①石垣市立富野小学校 桴海(ふかい)
②石垣市立宮良小学校 宮良
③石垣市立川平小学校 川平
④国頭(くにがみ)郡国頭村立安田小学校 字安田
⑤国頭郡国頭村立辺土名小学校 辺土名
⑥国頭郡国頭村立安波小学校 字安波
⑦国頭郡大宜味村立大宜味小学校 字塩屋
⑧国頭郡今帰仁村立今帰仁小学校 越地(こえち)
⑨国頭郡今帰仁村立兼次小学校 今泊(いまどまり)
⑩国頭郡今帰仁村立天底小学校 天底
読みなど
① とみの 市の北部,桴海於茂登(おもと)岳(477m)の山麓に位置。標高24m。所在地の桴海は珍しい地名で,桴の付いた地名は,当地と愛知県弥富市桴場(いかだば)しかないようである。
② みやら 市の南東部,宮良湾に面し,琉球石灰岩段丘上に位置。標高27m。
③ かびら 市の西部,東は川平湾に臨む。琉球石灰岩段丘上に位置。標高15m。
④ あだ 国頭村は沖縄本島最北端の自治体。安田は太平洋に臨む。王府時代~明治41年の村名。校名も読みも2字。標高8m。
⑤ へんとな 村の南西部,北は東シナ海に面し,村役場が所在。王府時代~明治41年の村名。標高3m。なお,一時期(昭和20年9月~21年1月),国頭村・大宜味村・東村の3村が合併し「辺土名市」であった。
⑥ あは 明治26年開校。村の東部,太平洋に面する。校名も読みも2字。標高5m。
⑦ おおぎみ 沖縄本島北部,国頭半島西部に位置。明治41年4月,国頭郡の大宜味間切(大宜味・塩屋など10村)が大宜味村となる。村名の由来は不明。標高6m。
⑧ なきじん 沖縄本島北部,本部半島北東部に位置。明治41年4月,国頭郡の今帰仁間切(兼次・天底など16村)が今帰仁村となる。語源は「魚来住(ナキミズ)」で,「魚の多く集まる所」の意ともいう。標高20m。
⑨ かねし 村の北部に位置。当校は,兼次ではなく隣の今泊にある。今泊は,かつては兼次の地であったのか。標高9m。
⑩ あめそこ 村の東部に位置。明治21年開校。標高52m。天を「あめ」と読む地名は極めて少ない。那覇市天久(あめく),静岡県周智郡森町天宮(あめのみや)。
②石垣市立宮良小学校 宮良
③石垣市立川平小学校 川平
④国頭(くにがみ)郡国頭村立安田小学校 字安田
⑤国頭郡国頭村立辺土名小学校 辺土名
⑥国頭郡国頭村立安波小学校 字安波
⑦国頭郡大宜味村立大宜味小学校 字塩屋
⑧国頭郡今帰仁村立今帰仁小学校 越地(こえち)
⑨国頭郡今帰仁村立兼次小学校 今泊(いまどまり)
⑩国頭郡今帰仁村立天底小学校 天底
読みなど
① とみの 市の北部,桴海於茂登(おもと)岳(477m)の山麓に位置。標高24m。所在地の桴海は珍しい地名で,桴の付いた地名は,当地と愛知県弥富市桴場(いかだば)しかないようである。
② みやら 市の南東部,宮良湾に面し,琉球石灰岩段丘上に位置。標高27m。
③ かびら 市の西部,東は川平湾に臨む。琉球石灰岩段丘上に位置。標高15m。
④ あだ 国頭村は沖縄本島最北端の自治体。安田は太平洋に臨む。王府時代~明治41年の村名。校名も読みも2字。標高8m。
⑤ へんとな 村の南西部,北は東シナ海に面し,村役場が所在。王府時代~明治41年の村名。標高3m。なお,一時期(昭和20年9月~21年1月),国頭村・大宜味村・東村の3村が合併し「辺土名市」であった。
⑥ あは 明治26年開校。村の東部,太平洋に面する。校名も読みも2字。標高5m。
⑦ おおぎみ 沖縄本島北部,国頭半島西部に位置。明治41年4月,国頭郡の大宜味間切(大宜味・塩屋など10村)が大宜味村となる。村名の由来は不明。標高6m。
⑧ なきじん 沖縄本島北部,本部半島北東部に位置。明治41年4月,国頭郡の今帰仁間切(兼次・天底など16村)が今帰仁村となる。語源は「魚来住(ナキミズ)」で,「魚の多く集まる所」の意ともいう。標高20m。
⑨ かねし 村の北部に位置。当校は,兼次ではなく隣の今泊にある。今泊は,かつては兼次の地であったのか。標高9m。
⑩ あめそこ 村の東部に位置。明治21年開校。標高52m。天を「あめ」と読む地名は極めて少ない。那覇市天久(あめく),静岡県周智郡森町天宮(あめのみや)。