無防備地域宣言は危険を招く危険な宣言だと断固主張する、嘘つきが、せめてブログで正直な事を語る

戦時法であるジュネーブ条約を平時に扱う愚か者を断固糾弾する。

んなことは、聞けないね

2004年08月26日 22時48分24秒 | 総合
朝一番、寝ぼけ眼の自分に親父がいきなり馬鹿なことを言った。
「今日は、PCに触るなよ。」

我が家のPCは家族(と言っても、実際使うのは俺と親父だけだが)共有の代物である。
購入時に金を出したのは俺70%、親父30%だが、共有なものは共有なんで、
一応は、譲り合って使っている。
親父が仕事で使うと言った場合は、無条件で俺が明渡してる。
他はその時によりけりだが。

「PCに触るなよ。」と言われても、素直に、「はい、わかりました。」と自分が言うわけない。
言ったところで、ポーズでしかない。
用途が仕事なら、その限りじゃないが、日中、つけっぱなしにすると言うことは仕事ではありえない。
確認のため、ディスプレーの電源を入れると、スクリーンセイバーが動いている。
勿論、パスによるロックがかかってる。
が、パスなんてとっくに知ってるので(親父はばれてると思ってない。)、
スクリーンセイバーを解除して、日中、つけっぱにしてまで何をやっているか確認。

や っ ぱ り 、 エ ロ 動 画 変 換 な わ け ね('A`)

速攻で、PC落として、自分のOSで再起動。
親父の色ボケした欲のために、自分の一日を台無しには出来ないからね。
まぁ、一日の大半をPCの前で過ごす今の生活がいいわけないが、
それでも、「んなことは、聞けない」わけである。

とりあえず、昼、母が仕事の昼休みで帰ってくる前に、DVDを焼きつつ、家を空け。
夕方、母が仕事を終えて帰ってくる前に、親父のOSで再起動して、
あたかもフリーズしたかのように偽装して、母の見てるところでもPCを触らない…
もとい、PCのある部屋にも入らないようにして、親父が帰ってくるまでの時間は、
「今日は、(馬鹿馬鹿しい)言いつけを守ってPCには触ってません」
と装ってPCのことを知らない母を偽の証人に仕立てた。

しかし…
何で、親父の馬鹿な要求にここまでせなあかんのかね、全く…