ここでも宣伝しましたが、去る6/19に日比谷公会堂で人権擁護法案反対大集会が行われました。
開催告知から10日足らずで、しかも重要性に反してテレビ・新聞・雑誌の扱いが小さく、宣伝の多くはインターネットと個人活動で組織的な動きなど皆無と言う悪条件下で、何と立ち見が出るほど盛況な集会となりました。
後に知ったことですが、何とはるばる北海道や九州からの参加者も居たそうです。
会に参加したある議員曰く
今時、日比谷公会堂を満員に出来る集会なんて無いそうで、あったとすれば組織を動員して無理やり満員にしているのだと。
しかし、そんな集会ですら開催の一ヶ月前から呼びかけなければ満員にはならないのだと。
つまり、先に述べた通りの条件下で日比谷公会堂を満員にしたこの集会が、如何に「異例の快挙」と言えることを成し遂げたかは明白である。
「大成功」と言う他無い成果である。
もっとも、集会は成功したが、それでも法案が廃案になったわけでは無いので、まだまだ予断を許さない苦しい状況であることには変わりが無い。
自分は、初めて政治集会に参加しました。
一応、選挙権を持っている歳ですし、政治に興味がありましたが、実際にあのような集会に参加したことが無かったので、どのようなものか分からず、初めは緊張しましたが、終わってみれば参加してよかったと言う気持ちでいっぱいです。
今、正に現場で戦っている人の声、普段は聞けないような話し、そしてこの国を良くしたいと言う熱意が伝わってきました。
以前は、「政治家なんてなぁ…」と斜に構えて無様な国政・外交をまるでバラエティー番組でも見るかのようにテレビの中だけの事と思って居た自分にとって、「目から鱗がこぼれた」って言うのはこう言う事かと思い知らされました。
さて、今まで自分はこの法案のヤバさは理解していたが、その緊急性、何処まで切羽詰っていたかはあまり理解していなかった。
この法案は今が正に正念場な法案です。
ですので、当面、このブログでは集中的にこの人権擁護法案を取り扱って行きたいと思う。
開催告知から10日足らずで、しかも重要性に反してテレビ・新聞・雑誌の扱いが小さく、宣伝の多くはインターネットと個人活動で組織的な動きなど皆無と言う悪条件下で、何と立ち見が出るほど盛況な集会となりました。
後に知ったことですが、何とはるばる北海道や九州からの参加者も居たそうです。
会に参加したある議員曰く
今時、日比谷公会堂を満員に出来る集会なんて無いそうで、あったとすれば組織を動員して無理やり満員にしているのだと。
しかし、そんな集会ですら開催の一ヶ月前から呼びかけなければ満員にはならないのだと。
つまり、先に述べた通りの条件下で日比谷公会堂を満員にしたこの集会が、如何に「異例の快挙」と言えることを成し遂げたかは明白である。
「大成功」と言う他無い成果である。
もっとも、集会は成功したが、それでも法案が廃案になったわけでは無いので、まだまだ予断を許さない苦しい状況であることには変わりが無い。
自分は、初めて政治集会に参加しました。
一応、選挙権を持っている歳ですし、政治に興味がありましたが、実際にあのような集会に参加したことが無かったので、どのようなものか分からず、初めは緊張しましたが、終わってみれば参加してよかったと言う気持ちでいっぱいです。
今、正に現場で戦っている人の声、普段は聞けないような話し、そしてこの国を良くしたいと言う熱意が伝わってきました。
以前は、「政治家なんてなぁ…」と斜に構えて無様な国政・外交をまるでバラエティー番組でも見るかのようにテレビの中だけの事と思って居た自分にとって、「目から鱗がこぼれた」って言うのはこう言う事かと思い知らされました。
さて、今まで自分はこの法案のヤバさは理解していたが、その緊急性、何処まで切羽詰っていたかはあまり理解していなかった。
この法案は今が正に正念場な法案です。
ですので、当面、このブログでは集中的にこの人権擁護法案を取り扱って行きたいと思う。