愛ある押し売り

約２０分前の出来事。
学生の頃から来てくれているお客さんで、最近見かけないなぁと思っていたお客さんが久々に来てくれた。「おー久しぶりだね」と挨拶もそこそこに「青山さん、僕、結婚しました！」「えーっ！＃％＄＃＄＆」、「DJも明日が最後です！」「えーーーっ！＃＄０Y’＆＆＆％＆％」、結構驚きました。

店を長いことやっていると、学生で来ていた人も、社会人となり、結婚して、子供が出来たり、と相応の時間が流れているのだなぁと思う訳です。そのうち「うちの子、今日来ませんでした？あまりうちの子に奇怪な音楽売りつけないでくださいよ」とかなるのでしょうか。
いやいやガンガン奇怪な音楽やら、変態な音楽やら、売りつけます！ので、子供が成長した暁には、ぜひうちの店を教えてあげてください。そして子供部屋から、かすかに漏れ聞こえる音に耳を傾け「俺も（私も）かつては、こんな音楽に鳥肌を立てていたなぁ」と涙ぐみ、また、そんな音楽を子供と共に聞き始めてください。なんとも素敵な家庭ではないですか。家族の愛とは、そんな奇怪な音楽によって育まれるのです。んな訳ない？・・・確かに。笑。

ライヴ

先日、「スペースシャワーに"Sighboat"が出るので見とけ（そんな風には言われてませんが）」とタックに言われ、K君に頼み録画してもらう。昨日、そのビデオをやっと見る事が出来た。初のライヴ映像も流れて、ライヴもいいなぁ～と、そしてトーク部分の内田也哉子さんも素敵だな～と、デレデレと観賞。仙台でもぜひライヴが見たい。

ライヴと言えば、今日の・・・行けね～やっぱり・・・ふぅ～。