goo blog サービス終了のお知らせ 

S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

同じコトを繰り返す…なぜ…?

2006年06月20日 | Weblog
本当にどうしてこうも同じ事ばかり繰り返すのか。
自分が嫌になってしまいます。

夜。
眠気とともに頭がうまく働かなくなる時間…。

そんな時には、とにかく早く寝る!
何かについて考えたり、話し合ったりするのには、向いていない。

先月もこんな日があったなぁ…。
そこで嫌というほど反省したはずなのに…。

またそれを繰り返している自分。
成長しないなぁ。

夜。

ぐっすりと眠って、朝を迎えた時、すっきりとした気持ちになれないなんて、せつなすぎる。だからこそ、寝る直前の時間って極めて重要。

朝を有効活用し、朝をもっと楽しもうというサイト「朝時間.jp」がオープンした今日。

そのために一番重要な、前日の夜の過ごし方を、あらためて見直さなければと考えてしまいました。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

モスバーガーから学ぶこと

2006年06月19日 | Weblog
今日は、以前からとても気になる企業の一つであったモスバーガーの方にお話を聞ける素晴らしい機会を得ることができました。

事務的な用件でメールを交わしただけの私から、突然「御社の環境ポリシーおよびCSR政策についてお話を聞きたい」という勝手なお願いをしたのにも関わらず、すぐにご快諾いただけて、感謝するばかり。ここで、ますますモスバーガーのファンになってしまいました。

そして実際にお話をしながら、なるほど!と思わされることの連続。

中でも、店舗でオープン当時から環境に優しい陶器を利用していたその最たる理由は、使い捨ての容器を使う資金的余裕がなかったからというもの。それゆえに、食器を洗って、とにかく何度も使うことを繰り返し、食材も材料を余らせることなく使い切ることを前提としていたために、オーダー後の調理という手法をとっていたのだといいます。

企業が直面している状況の中で、ベストを尽くすために編み出した技の数々。それが今となっては、環境に優しく、積極的にエコ対策を推進している企業というモスバーガーのイメージにつながっているという経緯に、びっくりしていました。

ただ、そうはいっても、これが偶然の産物ではないことは、モスバーガーの名前の由来からも明らかです。

MOS(モス)。

これが何の略か、実は私は知りませんでした。

答えは↓。
===MOSのホームページより===
MOSには、MOUNTAIN(山のように気高く堂々と)、OCEAN(海のように深く広い心で)、SUN(太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って)、という意味があります。創業者・櫻田 (さくらだ さとし)が、人間・自然への限りない愛情と、このような理想の人間集団でありたいという願いを込めて名づけました。
===================

素敵過ぎます。

このモスの理念を、より多くの人に知ってもらいたい!と思って引用させていただきました。

そして今日、お土産にいただいたのは、生ゴミから作った肥料入りの土と日々草の種+鉢のセットと、廃油からできたモス石鹸。完全にエコです。



こうしたグッズが、着実にお客様の元に届き、少しずつ意識を変えていけたら、それは必ず大きな変化へとつながっていくはずです。

あらためて、今、私が働いている場所で何ができるのか、その可能性について考えさせられました。

月曜日、最高の週の幕開けでした。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

渋すぎるお店~ニューあわや~

2006年06月18日 | Weblog
今日は予定通り、ミランを友達に紹介した後、無事研修センターまで送り届けてきました。必ず近いうちに、彼を訪ねてフィリピンに行く約束をして、お別れ。

そのままお腹が空いたので、何を食べようかナビで検索。

研修センターのある北千住付近の情報は皆無だったので、ネーミングの直感でお店を決めて、商店街を散策することにしました。

すると本来ナビで決めていたお店では、どうもしっくりこず、もう少しうろうろと探していたら!!!

渋すぎるお店を発見。

その名も「ニューあわや

外観だけでも十分なのに、なぜかあの和食の神「道場六三郎」氏が絶賛するコロッケ定食あります、との情報まで掲載されていて、2つ以上の魅力的な要素があれば決めない理由が見当たらない、ということで、ここで夕食を食べることを即決しました。

写真は、コロッケと店内の様子です。



あらためてみても、やっぱり渋い。

店員さんも優しいし、温かいし、コロッケは本当においしかったし、こうして突然降り立った街を歩き回ってみるのも、必要なことだなぁと思いました。

次はどんな街に行こうかなぁ。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

老舗蕎麦屋→クロアチア料理

2006年06月17日 | Weblog
今日は彼がホストしていたフィリピン人のミランを連れて、グルメツアー。

まずは「おいしいお蕎麦を食べてもらいたい」ということで、神田にある「まつや」へ。お店の雰囲気と、あっという間に出たり入ったりする人の流れ、また蕎麦湯を飲む事、どれもこれもミランには新鮮だったようで、大喜び。

そのままドライブしながら、お台場へ向かい、散策をしながら、次なる目的地京橋へ。ミランもびっくりの、超タイトスケジュール。これこそ、典型的な日本人のホストの仕方なのかしら(笑)

京橋へ行った理由は、毎月恒例のETW(世界を食べる会)の開催地があるから。
今月は翌日の日本VSクロアチア戦を意識して、日本に1件しかないというクロアチア料理のお店「Dobro」が選ばれました。

40名強の人が集まったのですが、ほとんどの人が英語OKということで、ミランもすっかりその場に馴染み、一安心。一度にここまで沢山の人数の日本人の若者に会うチャンスもなかなか無いと思うので、よい思い出の一つになったのではないかなぁと思っています。

相変わらず食べ続けた土曜日。

明日はフィリピンに駐在していた夫婦、これから1ヶ月フィリピンで仕事をするという女性、そしてその友達と急遽会うことになりました。こうして日本にいながらフィリピンネットワークが広がることで、ミランにとって、また良い出会いになればと思っています。

定期的に誰かをホストするのは、素敵なことかも。
通常、ホストの条件は、家族であることなので、厳しいかもしれませんが、もし短期でホストできる機会が今後出てきたら、積極的に応募しようっと。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

理想の女性はマッダレーナ

2006年06月16日 | Weblog
今日は、ボローニャ歌劇団のオペラ「アンドレアシェニエ」を観てきました。
本場のオペラを観るのは初めてのこと。

1幕
30分休憩
2幕
30分休憩
3幕・4幕

本当に贅沢な空間と、時間の使い方。
生オーケストラの演奏に酔いしれながら、現実離れしたオペラの世界へとどんどん引き込まれていきました。

とても情熱的かつ印象的な愛の詩。
歌い終わる毎に鳴り響く拍手と、「ブラボー」の歓声。

死刑を宣告された愛する男性と一緒にこの世を去るために、全く関係のない死刑囚の身代わりになることを懇願し、「死」を選択した令嬢マッダレーナ。

常に世の中の不条理さに疑問を持ち、改革する心を忘れず、最後まで果敢に立ち向かったアンドレアシェニエ。

この二人の生き様は、見事でした。

これからしばらくの間、私の中で、理想の女性はマッダレーナ。
駆け引きなく、惜しみない愛を注げること以上に、必要なものって何だろう…。

☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

眩暈

2006年06月15日 | Weblog
突然、天と地がひっくり返り、気がついたらクルクルと回っていました。
やばい…。

そう思った後、ダウン。

少し休んで病院に行ったら、「異常はありませんね」と一言。
以前、下腹部が痛かった時にもやはり言われたこの言葉。

患者としては、何か原因が欲しいんだけどなぁ…。


まずはしっかりと休息し、栄養補給をしなければと思います。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

贅沢ランチ

2006年06月14日 | Weblog
今日は、打ち合わせを兼ねてお邪魔した大好きなホテルで、贅沢なランチを満喫してきました!開放感溢れる空間の中で、次から次へと話題が尽きない素敵なホテルマンのお二人と過ごし、午後の業務に向けてのパワーをしっかりと補充。







打ち合わせの際に飲んだラベンダーティーが美しく、私のハーブティー購入リストのナンバー1へと浮上しました!ちなみに今夜のバスタイムは、先日の日記で紹介したラベンダーのデトックスバスソルトを使う予定です。電車の中刷り広告では、富良野のラベンダー畑への旅が紹介されていたし、きっと私の何かがラベンダーを求めているんだろうなぁ…。

そんな素敵な打ち合わせの後、必死で仕事を終えて、21時に退社。
そのまま先日無事に終わったエコイベントの打ち上げに顔を出し、やっぱりこのイベントに関わり、社内でほとんど初めてお話したという方とも仲良くなれたことは、財産だなぁと幸せな気分に浸りながら、帰宅しました。

明日もやることが盛りだくさん。

でもかなり久しぶりに、昔の同僚とディナーをアレンジすることができたので、それを楽しみにがんばります!!!


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

人事異動

2006年06月13日 | Weblog
毎年「あぁ~サラリーマンだなぁ」と実感する時期。
6月と12月が定期人事異動のタイミングで、特に6月は大規模なケースが多いのです。

今日か来週か…と言われながら迎えた月曜日の朝。
何やら人事部が落ち着いている。

と思ったらやはり今日が異動発表日でした。

結果は、希望通り現在の職場にステイ。
私はまだまだ今の部署でやりたいことがあったので、少なくとも12月までは今のところにいたい!と上司に懇願。その願いが叶ってよかったなぁ~と思っています。

ただ所属部署が、秘書室に。
その中に、秘書部と広報部が併設されるようです。

基本的に業務内容も、勤務体系も変わらないので、引き続きプライベートタイムもちゃんと確保できそうだし、ほっと一安心。

これからもがんばります♪


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆

ナシゴレンとすべらない話

2006年06月12日 | Weblog
6月10日、以前私がサブ幹事をした集いの開催地「アユンテラス」のオーナーシェフが、チューボーですよ、に登場!!!

テーマは「ナシゴレン」。

お店もばっちり紹介されて、とっても嬉しかったので、さっそく今日お店に「祝 TV出演」の気持ちを伝えるために、お花を持って行きました♪そのまま番組で取り上げられた別のお店「Cabeチャベ」の状況をリサーチするために、目黒へ大移動。

お店の雰囲気、サービス、いずれもかなり本場流。
サテも「肉」の味そのままで、アユンテラスのそれとは大違い。

でもナシゴレンはやっぱりおいしかったなぁ~。




同じメニューながら、個々のお店のこだわりが随所にちりばめられていて、あらためて料理の奥深さを実感しました。

もちろん番組は録画しているので、「見たい!」という人がいたら、ぜひぜひお声がけください♪

その後は、私も「料理」で友達をおもてなし。
あまりに時間がなくて、それこそすぐにできるものになってしまったのですが、「手料理」ということで、沢山愛情を込めたので、色々とカバーはできたかな(笑)

今日の集いは、録画した「人志松本のすべらない話」を観る会。
一人で笑うのもいいけれど、やっぱり面白い番組は大勢で観た方がさらに盛り上がる☆ということで、お笑い好きのメンバーが集まりました。

観終わった後の感想。
「とにかく面白い!!!」

芸人さんってすごいなぁ、と心底皆で尊敬してしまいました。
お笑い芸人がなぜもてるのか、その理由は、やはり彼らの才能にあるんだろうなぁ。

次回オンエア(6月26日月曜日)を心待ちにしつつ、ここでそのすべらない話の、トークの場を仕切っている松本さん関連の告知を1つ。

前にもブログでお伝えしましたが、いよいよ松本人志オリジナルコントの配信がスタートしました♪かなりいいです。

内容は明かせないのですが、今後あちらこちらで盛り上がること間違いないと確信し、同時に心からそうなるよう願っています。

人生笑いは必要。
そうあらためて思った夜…。

明日から、思いっきり頑張れそうです☆


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆


何年ぶりかの礼拝

2006年06月11日 | Weblog
高校卒業以来、ほとんど縁がなかった教会での礼拝。
でも今日、久しぶりに聖書を読み、賛美歌を歌って、とても清々しい気持ちで1日を始めることができました。

中学・高校と6年間、月曜日から金曜日までほぼ毎日礼拝で1日を始めていたあの頃。幼稚園時代から月に一度、お坊さんがやってきて浄土真宗のお経をあげてもらう家庭で育ちながら(これは同居していた祖父母の意向…)、今では毎月宮島へと参拝している両親に願い事を託すという、あらゆる宗教を受け入れてしまう典型的な日本人タイプの私にとって、「礼拝」はとっても特別なもの。

学生時代にはしっくりこなかった聖書の言葉が、やけに心に響いたり、ダヴィンチコードを筆頭にキリストを巡る様々な論争についての情報を得ることで、とても身近に、興味深く思えたり…。

人それぞれ、心静かに何かについて考える場というのは必要だと思うのですが、最近の私は、「忙しさ」を理由にそうした場を作ることがなかなかできないでいたので、とっても良い機会でした。

週に一度でもいいから、静かに心落ち着ける時間を設ける。
大切なことです。


☆☆☆S.T.E.P.22のサイトはこちら☆☆☆