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S.T.E.P.22's BLOG

もっともっと多くの人に、S.T.E.P.22のこと、そこに関わるメンバーのことを知ってもらえますように…。

無事起床☆

2007年10月25日 | Weblog
セミナーに間に合いそうです♪

日本人初のバングラデシュの大学院卒業生。与えるだけの支援に疑問を感じ、現地にて現地の人とデザイン性の高いものをしっかりと作り、適正な価格で売る。その結果、持続性のある生活を自ら実現できる環境を作る。

マザーハウスの創設者、山口絵理子さんのセミナー。とても楽しみです☆


写真は本日オープンの大崎駅前に完成したTHINK PARK TOWER。近所にネイルサロンがなかったので、ここに出店があったのは嬉しいなぁ!

鼻水

2007年10月24日 | Weblog
止まりません(>_<)

風邪かしら。

いやっ、病は気から。ということで、温かくしてもう寝ます。

明日は午前7時からのセミナーに参加するため、5時半起きです!頑張って起きるぞ☆

教授

2007年10月23日 | Weblog
昨年、会社の事業でお世話になった教授と久しぶりの再会。


飛び込みでお願いにあがったのにも関わらず温かく迎え入れてくださり、この方のおかげで、大学生に向けたCSR活動が実現することができたことは感謝してもしきれません。


今夜も私の次の展開につながるような方をご紹介いただけるということで、また新たな楽しみができました。

今後も先生に、私からも恩返しができるように、頑張っていきたいなぁと気持ちを引き締めました!

明日も友人のおかげでタイ人の大学教授との新たな出会いがありそうです。


学生時代にはあまり気がつかなかったけれど、新たな可能性やチャンスを与えてくれる貴重な存在を大切にしていきたいと思います。

大好きな上司

2007年10月22日 | Weblog
別の部署ではありますが、入社時代からとにかく憧れ尊敬している上司がいます。

今夜のディナーはかなり久しぶりのことでしたが、やはりまた沢山のことを学びました。

そのうちの一つ。

とにかく反省会はやらない。

ここだけ聞くと、「なぜ?」という感じですが、ポイントは、「失敗は結局失敗」。その事実は変えられないのだから、そのことに縛られ、批判しあっていても、次に向かっていくためのエネルギーを消耗して終わってしまうだけ。だから、次はどうしたらよくなるか、先のことを考えそのための準備に邁進し、一瞬一瞬が勝負であることを実感し、大切にすることをモットーにしている、というのが、その根拠です。

長すぎる会議。

少し矛先を変えてみると何か違うパワーが生まれるかもしれません♪

無事帰国&友人との再会

2007年10月21日 | Weblog
午前6時。
無事成田空港に到着しました。

そのまま教会へ。

少しのんびりと癒しの時間。

クリスチャンではないけれど、パイプオルガンの音色と讃美歌の歌声にはとても心が癒されます。

寺院から教会へ。

宗教は違うものの、「信じる」ということができる人達の中に身を置けるというのはとても貴重なこと。これからも大切にしていきたいです。

ゆっくりと自宅ランチをした後は、沖縄から状況中の友人を囲み、マダガスカル⇒京都⇒東京と旅をしてきた仲間も誘ってティータイム。

マダガスカルかぁ。
行った事ないなぁ。

でも未知なる世界への欲求がどんどん高まっている今、ぜひマダガスカル旅行の話もしっかりと聞きたいなぁ。

ティータイムの後は早めに家に帰って、久しぶりの魚料理を堪能し、温かいお湯のはられた湯船でまったり。

1日って本当に色々なことができるんだなぁと実感した今日。
とはいえ、無理は禁物なので、こうしてブログで日常の行動を整理していきたいなぁと思います。



ワットプラケオ&ワットポー

2007年10月20日 | Weblog
8月から何度かタイに滞在しながらも、観光らしい観光をしたのは今回がはじめて!
ということで、王道のワットプラケオ&ワットポーに行ってきました。

観光ガイドでは「TシャツやサンダルNG」とあったけれど、時代の流れなのか、それではまったく対応できなくなってしまったのか、完全に緩いモードの中、入場。

ところがエントランスの雑踏から離れて寺院の中に入ると、やはりものすごいインパクトでした。日本にも当然圧倒される建物は無数にあると思いますが、それらとはまた一線を画す繊細さと色の鮮やかさ、太陽の光りで輝く「黄金」のモニュメント。

黄金なのに、なぜか落ち着く。

しばしぼぉ~っと寺院内を散策し、そのまま、定番のワットポーマッサージへ。

いつも行っているマッサージ屋さんよりは料金も割高ながら、独特の雰囲気は一度は経験してよかったかなぁと思います。(カーテン越しでささっと着替えをしたり、上半身はそのままか裸という大雑把さもある意味貴重な経験かもしれません!)

一度帰宅して、荷造り。

この日は22時半の飛行機で日本へと向かいました。

あっという間の1週間。

帰ったら沢山の仕事が待っているので、はりきって頑張ります!

明日帰国

2007年10月19日 | Weblog
明日日本への最終便で帰国します。

1週間分のメール対応。

帰国したら、ちょっと大変そうだけど、今後に向けての資料作りなどを含めて頑張ります!


タイのオーガニック事情

2007年10月18日 | Weblog
夜ごはんの準備のために向った、バンコク市内のデパート「エンポリアム」内のスーパー。昨日行ったBig-Cのお野菜は、どうも状態がよくなかったので、リサーチも兼ねてお友達と行ってきました。

すると、

桃1個=640円
マンゴー1個=600円
納豆(日本で100円程度)=400円

と、驚きの連続。

これは困ったなぁと思っていると、
ミニシイタケ1袋=160円
とうもろこし2本=200円
さつまいも5個=180円
ズッキーニ2本=160円

と嬉しい価格も!!!

そして何よりお肉が激安♪
ということでこの日は骨付き豚肉を200グラム購入。
180円くらいでした。

こうしてお買い物をしながら気がついたこと。

それはお肉にもそうだったのですが、「オーガニックマーク」がついているものとそうでないものとが存在し、「安全」をしっかりとPRする動きがあるんだ、ということ。

気になったので、調べてみると、これは何年も前から始まっている「オーガニック」ムーブメントで、実はタイの農業のうち、20%がオーガニック製品で(大半は国外へ輸出されているそうですが…)、その動きはさらに加速しているようです。

またプミポン国王が王室プロジェクトとして「足るを知る経済」という冠を掲げて持続可能な農業に取り組んできており、関連して多くのNGOや企業も参入しています。

私がやっているS.T.E.P.22という活動では、現在第6期生を迎えているのですが、すでに活動を終えた(あるいは現在進行形)の5期生のうち2名が農業を主たる活動テーマに置いて準備をしてきました。過去の奨学生を振り返ってみても、「フェアトレード」や「パーマカルチャー」など、「食」に関する関心を持った人がとても多いです。

その影響を受けてか、私も最近アンテナの矛先が「食」や「健康」に向いていて、出会う人、入ってくる情報が少しずつですが充実してきました。

タイの農業事情については初心者も初心者。
でも日常生活と直結してくることなので、ぜひいろいろな人にお会いして、情報を収集していきたいと思います。




時間通りには始まらない?

2007年10月17日 | Weblog
「時間調整のため1分停車します」
東京では当たり前のように聞くアナウンスメント。

「本日は列車の到着が遅れましたこと、心よりお詫び申し上げます」
丁寧な謝罪。

あらためて日本人の完璧主義というか、きめの細やかさに感動してしまいます。


15時半。

約束の時間に、来る予定だった清掃担当者は結局その後1時間経っても来ませんでした。家の管理人さんも「来ないわね」と言ったまま、「ではまた後日、日程を調整できますか?」という雰囲気。

うぅぅん、確かにそれはそれでいいんだけど、この約束のために今日は1日家にいたわけだし、また1日そのために予定が入れられないのは困るなぁ…。

ということで、急きょ、マンション内にいた別の人に業務を依頼することになり、なんとか作業完了。

管理人さんも、代理の人も、とっても笑顔。

よくあることです。

でもそのくらいの感覚が、今の私には必要な気がします。

ルーズになればいいというものではないけれど、相手の行動については、ちょっとしたことに動じず、ちょっとしたことでイライラせず、「まっいいか」ということで次に進む。

次はどんなことが待っているかしら。


海外で働くということ

2007年10月16日 | Weblog
午前7時過ぎには家を出て、午前0時に帰宅し、午前3時まで資料作り。
そして今日も午前7時過ぎに家を出て行きました。

がんばってる!

その一言に尽きます。

当り前のようにスケジュール通りにことが進み、
当り前のように準備されるべきものが準備される。

そんなリズムの中で生活していた私には、驚きの連続ですが
夫はその流れに順応しつつ、今迎えている山場を乗り越えるべく
挑戦中です。

新しいことが大好きな職場のタイ人。

MTGが始まっても、ひとつの議題を話し合い続けるのではなく
新たな視点を加えられると、またそちらへとあっという間に議論は脱線。
結局一番最初に話し合わなければならない議題に戻ってくるのも一苦労とのこと。

とっても素直な行動ながら、これらをまとめていくのもまた至難の業。

どこまで自分自身が抱え込み、自分自身で対応し、
どこから厳しく周囲へと仕事を振り分けていくのか。

自分でやった方が確実で、早いという状況は当然あるけれど
組織を動かし、全体的なモチベーションを上げていくためには
それではダメ。

そうした視点で業務と向き合える環境はなかなか少ないので
ここは一踏ん張りしてもらえるよう、陰ながら応援したいと思います。


私はというと、日本ではほとんどクリーニング対応をしていたワイシャツのアイロンかけにはまってしまい、「プシュー」という蒸気の音と、洗濯後の石鹸の香りに浸りながら、骨付きチキンの煮込みと、ポテトサラダを作りました。

昨日紹介した友人いわく、月日とともに「水」のせいなのか、どんどん洗濯物が臭くなっていくとのこと。バンコクに住む奥様は、それ対応としてものすごいパワーを持った洗剤を利用しているようなのですが、私はしばらく様子をみてみたいと思います。

またポテトサラダを作った際にわかったこと。
①じゃがいもが、思いの外甘味があっておいしい
②かぼちゃは、日本のように甘味はなく、どちらかというと「冬瓜」のように味付けをしっかりする必要がある
③タイのツナ缶は、ほとんどが調理済の中(コーンやグリーンピース、玉ねぎなどの野菜+マヨネーズ入りのツナ缶がたくさんあって、『ただのツナ』と思って買うとびっくりすることも少なくありません)、いわゆる「ノンオイルツナ(ツナオンリー)」が存在する

スーパーに行くと、完全に目が死んでいる魚が綺麗にデコレーションされていたり、「若干暑いのでは?」というスペースに、生の鶏肉がそのまま並んでいたりと不安になることも少なくありませんが、その横で「オーガニックマーク」付の野菜も売られています。ということで、今後はしっかりと「選ぶ」ノウハウを身につけながら、タイならではの食材の調理法も学べたらなぁと思います。