オリーヴの葉っぱってこんなにスゴいんです！ ノニより苦い、ポリフェノールが赤ワインの2倍

オリーヴは古来より生命の象徴であり、旧約聖書・ノアの箱舟で、大洪水の後にハトがくわえてきたのもオリーヴの枝でした。
また、オリーブは、別名「生命の樹」と呼ばれるほど、数千年以上も昔から人々の健康のために役立ってきました。

関西出身なので、オリーブと言えば小豆島が発祥の地というのはよく知っていましたけれど、地中海の温暖の気候がよく似ているからでしょうね。もちろん、エストレリータのお料理のほとんどにオリーブオイルを使用しています。

オリーブオイルは、体によい事ので、料理はもちろん、化粧品として使ったりしていますが、オリーブの葉の部分に多く含まれる天然ポリフェノール「オレウロペイン」が、重要な健康成分として注目されていることは知りませんでした。
そのエキスには、エキストラヴァージンオリーブオイルの30倍以上ものポリフェノールが含まれているそうです。

ポリフェノールは赤ワインの２倍以上、ビタミンCの４倍以上、欧米では、結構お馴染みな健康ドリンクだそうですが、濃縮エキスはノニより苦くて、世界一まずい!?　　　そんなオリーブの葉を使った健康ドリンクがオリーヴリーフ・エキストラク！

　　

雪の八ヶ岳に元気力♪

オリーブリーフの健康ドリンク★オリーヴリーフ・エキストラクト

そんなすばらしい飲み物があると聞いては、飲まなくては・・・その苦味も体験してみたいし？

オリーブオイルのようなイメージだったのですけれど、お水にサラリとした黒い液体です。黒糖のような甘い香りとオリーブのほのかな香りが混ざってよい香りです。そのままちょっと飲んでみました。かなり苦いを思っていたからかもしれませんが、濃い黒糖のような味わいで充分そのままでの私は飲めますよ。飲み終わった後に苦味が少し残りますが。

１日15mlなので，朝のコーヒーに５mlいれてみました。いつもミルクだけでお砂糖は入れずに飲んでいるのですが、ほんのり甘くてあまり味に変化はありませんので、つづけられそうです。もちろん色は同じなので、変わりません。



お昼には、お茶に５ml入れてみましたが、お茶の苦味とオリーヴリーフ・エキストラクトの苦味と甘さがよくあって美味しいです。
何でも、苦味を抑えるために植物性グリセリンが加えてあるそうなので、飲みやすいんでしょうね。

夜のお風呂上りにアセロラジュースに５mlいれてみました。ちょっとにごりましたけれど、混ぜると綺麗なアセロラの色に戻って味もほとんど変わらずに飲めました。



これなら、何に入れても、味にもほとんど影響なく、コーヒーや緑茶のような苦いものは、ちょっと甘味が出て美味しくなるくらいです。

一時的に殺菌効果によって体の免疫システムが刺激されて体内の不要物を出そうとする体の自然な働きが高まるために起こる一時的な変化も特になく、飲んでいます。

今日は、寒いので、おぜんざいを作ってみました。ちょっとオリーヴリーフ・エキストラクトを入れてみましたが、甘味が抑えられて・・誰も気が付かないで？美味しく頂きましたよ～
これなら、苦いの苦手な人でも大丈夫ですね。



お料理にちょっと冒険心を加えるのが大好きなステラです。バルサミコやうなぎのタレのような感覚で使ってみようと思い、最初にてんぷらのタレにいれてみました。こちらも違和感なくオーケーでした。



免疫力を高める天然ポリフェノールは、世界一まずい！　ステラは、そのまま飲めちゃいますけど～　

オーストラリアでは、医薬品として風邪の時に飲まれるそうです。山々が雪を頂き、先日も雪が積もりました。寒い冬の到来です。
オリーブリーフエキスの抗酸化作用で、今年の風邪をのりきれそうです。

身体にもお肌にも、きっと良いことありますよ～☆

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