ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

フクロウの舞う里 北杜市の鳥  昼のふくろうの生息地へ~長野県野辺山高原

2021年12月04日 | 動物

冬、寒さが増すと、八ヶ岳山麓(さんろく)は抜けるような青い空“八ヶ岳ブルー”が広がります。そんな時期に姿を現すのがフクロウです。八ヶ岳の森には多く フクロウが生息しているようです。

エストレリータでも、夜に耳を澄ますと~ホーホーとかすかに鳴く声が聞こえることがあります。

夜に活動する鳥ですが、このあたりのフクロウは昼のフクロウと呼ばれて、昼間にフクロウが獲物を狙う様子や飛び立つ様子を撮影するカメラマンには、ベストスポットだそうです。広い雪の草原を走る獲物をねらっているようです。

そんなカメラマンの狙うベストスポットをちょっと覗いてきました。エストレリータから車で30分くらいかな~

このあたりかな~って入った瞬間に、飛び立っていくフクロウが~すごい場面に出会ったのに~驚いてただながめていました。残念ながら、そのあとは、フクロウに出会うことはありませんでした。

 

初めの道~こんなに広がった草原だとこれから雪が積もれは、フクロウにとっては、獲物を狙うベストスポットだというのがよくわかります。こんなところから富士山がみえるんですねえ~

 

ここから先は、国有林なので立ち入り禁止になりますが、野辺山国立天文台のパラボラアンテナ、シャトレーゼスキー場がみえています。こちら側から見るのは、初めてです。

 

また、フクロウに会いに出かけていきたいと思います。



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