またまた 素人考えで いろいろなことを考えてみました^^;
(距離) = (速度) × (時間)
この公式の論理に 水泳競技の標準タイムを当てはめて考えてみる 高校総体標準100Fr & 200Fr で考える。。。 100の場合は、 標準タイムで100mという距離を泳ぎきるためには 1.77273533m / 秒 (平均秒速 約1.8m) で進まなければならない。。 200の場合は、 標準タイムで200mを泳ぎきるためには 1.597188947 / 秒 (平均秒速 約1.6m) で進まなければならない。。
こういう発想で思いを巡らすと・・・、『標準タイムが切れない』 という事態は、 『指定された時間内に到達できなかった』 という事になる。。。 もし? これが 『制限時間』 という枠の中でのパフォーマンスだったら!? すべて終了する前に 『時間切れ』 という形で 中断させられてしまう その点、 水泳競技の場合は とりあえず最後まで泳がせてはくれるので、 自分の真の到達度が わかり難いのかも知れませんね
一度! 制限時間方式で 設定タイムが来たら 『やめ!』 というやり方を試してみたら・・・、 泳ぎきる力がどれくらい不足しているのか? が 一目瞭然となり 『標準タイムで泳ぎきる』 ことに対して、新たな意欲が湧くかもしれませんネ
これは あくまでも 素人母の遊びの発想です^^; きっと コーチの方々は 競泳らしい練習の中で いろいろな角度から検証し、ご指導くださっているものと思います
明日から 合宿です