移籍して まだひと月に満たない。。。
けれども 息子の行動がどんどん変わっていっている!
『以心伝心』 と コーチが仰った。
対 子供(コーチ 対 本人)の関係が基本です。
親(お母さん)は 関係ありません!
やっているか? どうか? は 自ずと見えてきますし、
子供から自然に伝わるはずです!
それは 移籍のご相談という段階での
言わば『面談』のような席でのことでした。
親心として 当事者の状況の説明を補いながら、
保護者としての礼儀を という気持ちで 本人に立ち会った。。。
このコーチのご発言には 今更ながらに 感服しました。
詭弁を言わず、当然といえば当然の心構えでもあり、
人柄によっては
そういうつもりでは無い!
今更のような話だ!
と 立腹しかねない 断固とした言い方ではありました。
しかし、その背後に 移籍 という事の重み・・・
より一層の自主的な取組み方を求められて然るべき!
という事を 念頭から意識付けをして下さったのだ
と 感じました。
お蔭さまで
従来に無い Hard なトレーニングを味わいながらも
帰宅した息子からは 今までには出てこなかったような発言も多々。。。
いま! まさしく! 鍛えている!という感じでしょ!?
キツイ練習の後こそ! 頑張った自分が愛おしく思えるでしょ!?
などなどの 母の言葉には無言ながらも
満足気な笑顔を見せながら 夕飯をガツガツと食べる様子は
最近に無い 充実感を味わっているのだな~
という事が伝わってくる。。。
コーチの言う通りだ!