以心伝心 2

2009-10-16 12:16:14 | 2009年4月~

移籍して まだひと月に満たない。。。
けれども 息子の行動がどんどん変わっていっている!

『以心伝心』 と コーチが仰った。

  対 子供(コーチ 対 本人)の関係が基本です。
  親(お母さん)は 関係ありません!

  やっているか? どうか? は 自ずと見えてきますし、
  子供から自然に伝わるはずです!

それは 移籍のご相談という段階での
言わば『面談』のような席でのことでした。
親心として 当事者の状況の説明を補いながら、
保護者としての礼儀を という気持ちで 本人に立ち会った。。。

このコーチのご発言には 今更ながらに 感服しました。
詭弁を言わず、当然といえば当然の心構えでもあり、
人柄によっては
  そういうつもりでは無い!
  今更のような話だ!
と 立腹しかねない 断固とした言い方ではありました。
しかし、その背後に 移籍 という事の重み・・・
より一層の自主的な取組み方を求められて然るべき!
という事を 念頭から意識付けをして下さったのだ
と 感じました。

お蔭さまで
従来に無い Hard なトレーニングを味わいながらも
帰宅した息子からは 今までには出てこなかったような発言も多々。。。

  いま! まさしく! 鍛えている!という感じでしょ!?
  キツイ練習の後こそ! 頑張った自分が愛おしく思えるでしょ!?

などなどの 母の言葉には無言ながらも
満足気な笑顔を見せながら 夕飯をガツガツと食べる様子は
最近に無い 充実感を味わっているのだな~
                       という事が伝わってくる。。。

コーチの言う通りだ!