新型コロナウイルス感染症
世界中を騒がせている新型コロナウイルス感染症を絶滅するなんて?と思われますが、過去のウイルスの生命力と暑さに馴れている生活を重ねてみると簡単にできるのです。
ウイルスは湿度と温度に弱い
最初に見て頂きたい。テレビにでる感染者数のグラフを見て湿度の低い日と感染者の少な日が重なることからすすめます。
湿度が低いとウイルスは長生きする
温度20.5~24℃、湿度20~25%の場合6時間後の生存率は66%、湿度49~51%に上げると35%に81~82%では35%に低下しました。
温度が32℃の場合湿度49~51%の場合6時間後の生存率はほぼ0%。(参照:ウエザーニュース)
温度32℃でも爽やか
背中の熱を逃がす
対流が起き体感温度が2℃~3℃下がる
背中の湿度が下がり不快指数が下がる
室内は扇風機で風を循環させる。
32℃位迄はクーラーはいらない。ウイルスに勝てる。
爽やか空間にして暑さに馴れよう
ガッツリ冷気を!という人には向かない。相手はウイルスだ。ガマンできるか?
病院へお見舞いに行くと病室が寒い。身内なら言えるが。その方は亡くなった。患者目線で見ていない。義母が老人ホームに入っていた時も寒いと言って布団を掛けていた。温度を下げウイルスを飼っているようなものです。
夏場の会社は寒い!と思う人もいます。
出典:環境省
エアコンの推奨温度は28℃ですが暮らし方で決まる。
クーラーの要らない生活
クーラーに頼ると体も冷気になれる。扇風機で風を起こして体幹温度を下げる。背中の熱を逃がせば放射冷却現象も起きる。
寒暖の差がなくなり眠れる。
体温調節の冷ます機能を活かせる。
クーラー病対策にもなる
ウイルスに嫌われる!
体の優しい冷まし方
背中の温度湿度に体感温度と不快指数を合わせてみた。
40分間の運動しての比較グラフ。体感温度は下がる。比較実験の湿度に不快指数を合成。
まとめ
私が実践している背中の熱を逃がして室内に風を通す内容でしたが部屋には陽を入れない工夫必要です。3蜜はもちろんのことワクチンが開発されるまでウイルスから身を守るのに参考になればと思い書きました。
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最後までご覧いただき有難うございました。
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