痩せないと言われる有酸素運動を痩せる運動に3つのポイント
目次
- 運動で使うエネルギー
- 痩せるのに炭水化物は?
- 褐色脂肪細胞を寒冷刺激
- 効果がある比較実験
- まとめ
1、運動で使うエネルギー
一日のエネルギー消費量の割合は決められています。筋トレや有酸素運動も代謝を増やします。痩せるのには脂肪を減らさなければなりませんね。グラフをご覧ください。
運動で最初に使われるのはグリコーゲンです。摂取したエネルギーが使われます。運動開始後にある時間経過してから脂肪が消費されますので痩せないと言われるのでしょう。
このように使われるのは身体活動量のエネルギーから基礎代謝のエネルギー源へと維持されていきます。お腹がすいてゴルフのプレー中に渋野プロもエネルギー補給で口に入れるお菓子も有名になりましたよネ。使われているのは摂取したもの(ATP)からです。
2、痩せるのに炭水化物は?
痩せるのに炭水化物を摂取するの朝は…など言われていますが、簡単に考えましょう。1、の円グラフ 1日のエネルギー消費量を食事を3食摂る人は3で割って考えます。お腹がすいたら食べる。プロゴルファーもプレー中にエネルギーを補給していましたね。
脂肪を減らすのに運動前に炭水化物を抜いたのと比較実験です。
運動前に炭水化物を摂取したのと比較すると明らかに痩身差が多いですね。寒冷刺激をするとさらに効果がでています。
3、褐色脂肪細胞を寒冷刺激
褐色脂肪細胞を活性化すると脂肪を熱に代謝するのはマウスの実験で確立されていますね。痩せるインナーは着けると脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を刺激する環境になります。寒中水泳でもいいのですが。冷たい思いをしないでできます。代謝する(熱・産生する)ときに褐色脂肪細胞の中に多いミトコンドリアが増床されることも確立されています。
4、効果がわかる比較実験
私の2021年1月の比較実験です。
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日付、外気温度、背はインナー着ける、○○gは運動前後30分間の痩身差です。
運動にインナー着けると着けない日より増えます。食事の摂取内容や外気温度にも左右されます。
おまけは汗の悩みも解消!
運動中の背中の汗も逃がしてくれますので衣類が濡れにくいのもおすすめです。特にヒートテックなど吸湿発熱系の衣服には重宝します。
5、まとめ
脂肪を減らす3つのポイントは①インナー「背中クールタイ」を着けると最初から脂肪を消費する。②ミトコンドリアが増床する健康ダイエットができる。③体の仕組で運動後に結果がでます。暑いと汗を掻いて冷ます。寒いと脂肪を体熱に変え温める仕組みです。
安静時にも着けるだけで褐色脂肪細胞を寒冷刺激する環境になりますのでながらダイエットもできます。
最後まで有難うございました。