だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

最近分かった痩せる?褐色脂肪細胞を活性化するダイエット

2023-10-04 | 褐色脂肪細胞を活性化する方法

ヒトを含めた恒温動物は、季節の環境温度に敏感に反応し体温調節と着衣量で調節して深部体温を常に一定の温度を維持しています。褐色脂肪細胞は寒冷刺激で活性化非震え熱産生することは報告されており肥満に役立つことが期待されていますが、具体的に寒冷刺激をして痩せる方法の研究はされていないのか乏しいです。背中クールタイは褐色脂肪細胞のある部位と偶然に重なることから同一条件で比較実験するとエビデンス通り熱産生して体重差が2時間後に確認できるのです。このブログでは、褐色脂肪細胞はどこにあるのか、寒冷刺激する方法や実践した結果を紹介していきます。

 


脂肪細胞には異種の脂肪を貯蓄する白色脂肪細胞と脂肪を分解して熱を産生する褐色脂肪細胞があります。

肩甲骨間の褐色脂肪細胞は新生児や乳幼児で認められるが、成人では認められないことから成長するにつれ消退すると考えられていましたが、近年成人であっても陽電子画像診断法(PET)により肩甲骨周囲や脊椎周囲に限局して存在していることが明らかになってきました。

熱産生は骨格筋を震えさせる熱産生の情報が多かったのですが、寒い環境で体熱維持の為に非ふるえ熱産生しているんですね。

体温について、ヒトの体はエネルギーの75%を体温維持に使っています。

参照:生理 厚生労働省


この他にも熱産生むに関連する論文は

冷防御および熱性震えのための中心遠心性経路

シドニー大学ポール・リー論文

東京大学先端科学技術研究センター

などがあります。


褐色脂肪細胞はどこにある

ある部位は、肩甲骨間、腎臓の周り、鎖骨上窩部、腋の下、傍脊椎部などにあります。(図)

このうち肩甲骨間の褐色脂肪細胞は新生児や乳幼児で認められるが、成人では認められない。

成人の褐色脂肪細胞は鎖骨上窩下や腋の下部、傍脊椎部、腎臓の周り、心臓の周りに分布しています。

参照:日本生化学会

褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義

シドニー大学ポール・リー論文

東京大学先端科学技術研究センター

褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット器具で実践!効果は?

 


 

ヒトは寒さを感じると神経を介して脳へ伝えられます。

脳は体温を維持するのに交感神経を介しノルアドレナリンを分泌ホルモン感受性リパーゼが中性脂肪を分解して遊離脂肪酸を褐色脂肪細胞内のミトコンドリアが熱を産生します。


褐色脂肪細胞のある部位を見ると首の周り、腋の下、脊髄の周り、腎臓、心臓の周りにあり体熱維持するのに命を守っているのが分かりますよネ。



増やすサプリや増やす運動、も関係なしに熱を産生ダイエットができます。


褐色脂肪細胞を増やすのに寒冷刺激する方法です。


寒中水泳、冷水シャワー、水風呂、保冷剤、凍ったペットボトルなどありますが、皆さんの中でやられた人もいるのではないでしょうか。

もっと、簡単にできる痩せるグッズやダイエット器具があればいいな。


と思いませんか。

背中クールタイで熱産生のエビデンスを冷たい思いをしないで実践しました。


背中に着けるだけです。


着けるだけで寒冷刺激?

と思われますが熱を逃がすと背中の温度が下がります。

気流も発生して体感温度も下がります。

冷たい思いをしないでできるのです。


寝ている時にすきま風が布団の中に入り目の覚めたことってありませんか?


初めて背中クールタイを着けたヒトはクシャミをします。


交感神経が働きウイルスを入れないように吐き出す仕組みのようですよ。


それだけ温かさには布団の中でも衣服内でも敏感なんですね。


安静時に基礎代謝量を測るメタポリックアナライザーで見ると着けると酸素消費量が上がりました。

熱を産生するのには酸素が必要ですね。

着けると酸素消費量が上がる

非震えの効果がどのくらいあるのか知りたいですよネ。


最初は背中クールタイを着けた日と着けない日で同一運動40分して痩身差が約50g出ました。

震えのない熱発生のエビデン通りに即効果が出ました。


最近は寒冷馴化で30分の運動ですが20gの痩身差です。


首周りにある褐色脂肪細胞は肌を見せて寒冷馴化しているので比較実験では変わりませんでした。


カプサイシンも安静時に2時間試しましたがすぐには痩身差に出ませんでした。



褐色脂肪細胞と背中クールタイが重なり寒冷刺激できるダイエットまとめ


背中を寒冷刺激して褐色脂肪細胞を活性化して増やすエビデンスを背中クールタイで実践しました。

褐色脂肪細胞のある部位と偶然に出会い着けるだけで熱産生する環境になり増えるのです。

痩せる脂肪を賢く使うと体のしくみを脂肪では落とせますよね。

褐色脂肪細胞の多いヒトは糖尿病になりにくいと言われています。

 

こちらからお買い求めできます。

 

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脂肪を燃やすのはコレだ!痩せるのは 簡単! コロナ太り解消法!

2021-06-19 | 褐色脂肪細胞を活性化する方法

コロナ太りを解消したい人必見です。

脂肪を燃やす褐色脂肪細胞ご存知ですよね。「背中クールタイ」と重なります。着けると熱を逃がして冷やしますので脂肪をすみやかに燃やし始めます。

夏は?

冷房の効いている部屋でできます。注意は冷やし過ぎないように一枚羽織って「背中クールタイ」を着けるだけです。ポイントは脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激です。

背中ハッピーが実践しています。

デスクワークしながら2時間で体重差が効果がでる。

褐色脂肪細胞を寒冷刺激する(グラフの青い線)寒冷刺激しない(グラフのオレンジ線)で2時間で20g体重差で表れます。消費カロリー計算すると有酸素運動40分と同じ効果です。

これがコロナ太り解消法ですね。

散歩に着けても体重差が出ます。

同じ時間帯に同一コースをウォーキングしていて運動前後の体重、温度、痩身差を記録

2021年5月の記録

日付 外気温度 背○○g(「背中クールタイ」着けた日)○○g着けない日 運動前後の体重差を表示しています。

30時間で20g体重差が出ます。消費カロリー計算すると有酸素運動80分と同じ効果です。

 

過去の記録

「背中クールタイ」で運動して痩せる実験記録

http://senaka-tai.com/experiment-to-lose-weight/

 

今は少し太りたいと思い食べ物を多めにとるように心掛けています。

 

褐色脂肪細胞を活かしダイエットする方法がNHKBS番組でも

「背中クールタイ」は着けるだけでスッキリ!

 

熱を逃がすアニメです。

効果は運動後に体重差で表れますよ。

背中ハッピーが探した痩せる方法です。

褐色脂肪細胞は寒冷刺激で増床することが報告されています。

基礎代謝が⤴

褐色脂肪細胞が⤴

ミトコンドリアが⤴

若返る⤴

 

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最後までありがとうございました。

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褐色脂肪細胞を活性化する比較実験をやってみました。結果は?

2019-02-16 | 褐色脂肪細胞を活性化する方法

褐色脂肪細胞を活性化

褐色脂肪細胞を寒冷刺激して活性化する。を、ウェブ上で検索すると情報が入りますがあまりにも少ないですよね。

そこで偶然にも褐色脂肪細胞と運命のめぐりあわせというのでしょうか、同じ部位に「背中クールタイ」 が重なり空気を出し入れすることで寒冷刺激が出来るのです。

寒中水泳・冷水シャワーで褐色脂肪細胞を活性化する効果と同じように背中の熱を逃がし寒さを感じさせ基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をやってみました。前後を比較すると速やかに脂肪を消費しているのが痩身差でわかります。

 目次

1、褐色脂肪細胞を活性化する寒中水泳・冷水シャワー

2、 褐色脂肪細胞のある背中に寒さを感じさせる新しい方法

3、基礎代謝のエネルギーを使い比較実験

4、同一運動30分の比較実験

5、痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うから

6、まとめ 

1、褐色脂肪細胞を活性化する寒中水泳・冷水シャワー

ポチャポチャ脂肪の脱出は体脂肪を体のヒーターに消費することが求められます。それには褐色脂肪細胞を活性化して増やすことが重要になります。

褐色脂肪細胞を活性化して増やす方法は?  

寒冷刺激です。

細胞は2種類あります。

・褐色脂肪細胞・・・白色脂肪細胞を分解して取り込み体のヒーターに消費する脂肪でダイエットには必須です。

・白色脂肪細胞・・・余った脂肪を貯めこんだポチャポチャ脂肪です。 

  

ヒトは生命を維持するのに常温を維持します。褐色脂肪細胞が寒さを感じるとノルアドレナリンを分泌を分泌してポチャポチャ脂肪を分解します。分解された遊離脂肪酸をミトコンドリアが熱エネルギーを産みます。熱・産生がミトコンドリアの増加と褐色脂肪細胞の増床をもたらし、熱産生能力を高めます。寒中水泳、冷水シャワーは冷たいですね。

2、褐色脂肪細胞のある背中に寒さを感じさせる新しい方法

 「背中クールタイ」は脊髄の周りにある褐色脂肪細胞(ミトコンドリア)が重なり衣服を着ながら寒冷刺激できることです。暖かい格好で運動中では冷たさは感じません。運動に活動に30分着けるだけです。動いて体が暑くなると熱を逃がしてくれますので汗の悩みも解消してくれます。

 ・背中の熱を逃がす

 ・熱を逃がすと放射冷却現象がおきる

 

 日本では天気予報で耳にするぐらいですが、ヒトの体も放熱していますので温度は下がります。背中クールタイは煙突効果で熱を逃がしますから褐色脂肪細胞のある部位は温度は下がります。

 2、基礎代謝のエネルギーを使い比較実験

基礎代謝の比較実験って? なに?と思われますよね基礎代謝とは、何もしなくても生きていくために使われるエネルギーのことで、一日のエネルギー消費量の60%~70%消費しています。 

         

基礎代謝はの方がより1割多いことは寒いから暖めているのは皆さんご存知ですね。

熱源は?

そうです。寒いから脂肪を燃焼して暖めているのです。

そこで、衣服内は快適温度で維持されているのを夏モードにして、脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞のある背中に空気を入れ冬モードにして前代未聞!基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をしてみました。

 もしないで「背中クールタイ」を着けると襟元から熱が逃げ放射冷却現象で温度が下がり寒さを感じさせての比較実験です。 

何もしないで【基礎代謝】エネルギーを使い2時間の比較実験です。

寒冷刺激する :80g

寒冷刺激しない:60g

痩身差20gは寒い環境になり【基礎代謝のエネルギー】を消費していると推察されます。

20g×365日=7300g 7.3㎏は被験者の体重約1割に相当しますので【基礎代謝は冬の方が夏より1割多い】のと一致します。

20gはカロリー計算ですとMETs3の散歩で40分の消費量です。2時間背中に寒さを感じるだけで7.3㎏です。

カロリーを取り過ぎても太りにくい体質に、カロリーを取りすぎなければ、痩せやすい体質になりますね。

このように寒い環境で体温調節で使う脂肪を熱に変えるエネルギーは【基礎代謝】に含まれているエネルギー(その為に貯えてある脂肪)を使います。

 3、同一運動30分の比較実験

METsメッツで消費カロリー計算される運動のエネルギーはグラフの【身体活動量のエネルギー】を使用します。残念ながら摂取した食べ物から消費されますのガンバって運動してもポチャポチャ脂肪はなかなか減りません。背中クールタイを着けて空気を入れて寒冷刺激する。「背中クールタイ」を着けないの1年間の記録です。 

 

30分同一条件でこんなにも差が出たのは被験者も最初は秤を見て「えっ」なにこれ? 信じられませんでした。厚生労働症の健康寿命を伸ばそう!の【生活習慣病予防】にもエントリーしました。

痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うから

痩身差が出るのは使用するエネルギーが違うからです。グラフで詳しく見ましょう。
   

運動で使用されるのは身体活動量のエネルギーで摂取した食べ物グリコーゲンが優先され消費されます。体脂肪が分解されるのは20分後からですので運動で減らそうと思うと大変ですね。 寒さで使用される基礎代謝のエネルギーはいきなり脂肪を分解して遊離脂肪酸を体のヒーターに消費するので、この差が運動前後の痩身差に表れます。このようなことから運動に30分「背中クールタイ」を着けるだけで冷水シャワーに代わり簡単にできます。

4、まとめ

「背中クールタイ」は着けるだけで寒冷刺激が出来ます。キツイ運動や脂肪燃焼を促進する、抑制するサプリメントを飲み続けることはありません。無理しないで健康的に痩せる方法です。デスクワークに、運動に、日常の活動に、通勤・通学に買い物に背中に寒さを感じさせるのは何処にもない魔法の「背中クールタイ」です。 

 こちらからお買い求めできます。  

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 

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