新型コロナが教えてくれた大事なこと!ウイルスに負けない空間とは
日常生活も、働く人も、忘れていた大切なことに気が付きましょう。フィトンチッドとはフィトンチッドとは、微生物の活動を抑制する作用をもつ、樹木などが発散する化学物質。植物が......
熱い場所や蒸し暑い時に体を冷ます方法は?
冷ます「新習慣」とは?
熱を逃がして冷まします!
熱を逃がすと爽やか!クールです。
鉄は熱いうちに打て!
熱は早く逃がせ!
が新習慣です。
着けるだけで衣服内背中の温度が2℃~3℃下がりくしゃみをします。
エアコン、空調機、扇風機、保冷剤、水の気化熱、機能性衣服吸水速乾などがあります。が、体の冷却機能を活かして冷まします。が、ガッツリは冷やしたい人は冷えた部屋へにどうぞ。ウイルスが好む環境です。(ウイルスの活動する環境でクーラークラッシャーが多いことから)
今迄になく優しく冷ます「背中クールタイ」の神髄を紹介します。
体には何のしない時に常に一定の温度を維持する機能があります。そう!体温調節ですが背中に冷ます機能が多くあります。
スゴイ! 煙突効果と放射冷却現象にふいご作用で放熱を促進するとこんなに爽やかになる?
既成概念を変えてみました。背中と襟元に空気を出し入れするバイパスを作り外部とつなげると溜まった熱気を逃がすとスーッと熱を奪い爽やかにしてくれます。
目次
1、熱を逃がすと爽やか
2、比較実験で爽やかさを不快指数でみる
3、まとめ
1、熱を逃がすと爽やか
吸水速乾系の生地は汗を吸い取り外へ発散して冷まそうとする考えです。放熱の中には赤外線が含まれています。発汗の多い背中の汗の気化熱は?重ね着した時には?汗で衣服が濡れると悪循環で汗の冷却機能が発揮できませんね。そんな時にこもる熱をダイレクトで外へ煙突効果で逃がしてあげるのが今迄に無い発想の「背中クールタイ」です。
煙突効果に放射冷却で現象、気流が発生してふいご作用が多くなり体感温度を下げてくれます。汗の気化熱を促して冷ますのはもちろんのこと背中クールタイの筒状のバイパスが効果を発揮します。
初めての方も背中の襟元に指で隙間をつくり胸もとを扇げば空気が動き指肌に風を感じます。このように煙突効果に加えふいご作用で涼しさを促進します。
2、比較実験で爽やかさを不快指数でみる
熱を逃がして冷ましますのを比較
暑い!と衣服は濡れてきますネ。
背中の熱を逃がす。熱を逃がさない。の比較実験にふいご作用による体感温度を想定しての効果を不快指数と比較してみました。
背中クールタイを背中に入れると風を感じることから気流が1秒で5㎝動くことを想定して体感温度0.05m/sで計算して温度・湿度に体感温度を加え比較実験グラフを作成。
体感温度を計算、カシワ計算機(株)さんの体感温度、不快指数・高精度計算ソフトで役に立つものがありますね。
出典:ke!san
同一運動、温熱環境もほぼ同じ条件で背中クールタイを着けない日と背中クールタイを着け背中に感じた体感温度に換算して比較してみました。
不快指数は右上に、体感温度はグラフのに青い線で書き込んであります。背中から熱だまりを煙突効果で排出すると効果てきめんですね。
体感温度は風1m吹けば1℃下がると言われています。背中にどんな方法であれ1秒間に5㎝の風を放出して衣服内に気流を発生すれば不快指数が約5%抑えられ爽やかになるのが比較グラフにも表れています。
40分の軽い運動で背中クールタイを着けることで衣服内の温度が抑えられ汗も蒸発を促すので少なく爽やかに運動が出来ます。
一方着けなければ汗がでて衣類が濡れ暑くてたまりませんね。
体感温度とは、人間の肌が感じる温度の感覚を、定量的に表したものである。人間の温度感覚は、皮膚面の水分が蒸発したり、皮膚面の熱が奪われたりすることで生ずるものである。こうした体感温度は気温だけでなく、実際には湿度や風速等によって影響されやすく、たとえば多くの場合は風が強いときほど体感温度は下がる。参照:ウイッキペディア
3、まとめ
衣服内の気候を変え煙突効果に放射冷却で現象、気流が発生してふいご作用が多くなり体感温度を下げて爽やかにしてくれます。汗の気化熱を促して冷ますのはもちろんのこと背中クールタイの筒状のバイパスが効果を発揮していい汗を掻いて汗の冷却機能をサポーとします。
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