だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

背中の熱を逃がすと「アラッ!不思議?」体脂肪が減っていく

2022-06-02 | 瘦せたい人はココを冷やせ

脂肪を減らしたい人必見!褐色脂肪細胞を冷やすとダイエット

夏、爽やかな家づくりをヒントに背中の熱を逃がすクールビズグッズ「背中クールタイ」を考案、商品化するまでに時間を費やし

ネット背中に関する情報を得るんその中に太田教授の若返りの鍵を握るミトコンドリアの中に若返るのに寒い環境がありました。

 

ミトコンドリアは褐色脂肪細胞の中に多く寒い環境(寒冷刺激)にすると脂肪を熱に変える論文をが目にとまりました。

 

「背中クールタイ」と脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が偶然にも重なりあうことから興味を持ち、もしやと思い背中に寒冷刺激した日とし

ない日の前後の体重差を比較して体重差の出ることを発見しました。

 

メッツ3の運動量30分間で寒さを負荷すると20gの体重差が出ます。

 

使うエネルギーが違う!

 

運動で使うのは身体活動量のエネルギー

寒い環境で使うのは基礎代謝のエネルギー

 


痩身差をカロリー計算すると30分の運動が有酸素運動80分と同じ効果です。

 

メッツ3の運動量30分間で寒さを負荷すると20gの体重差が出ます。

 

怠け者の私もデスクワークで比較実験

 


 


安静時(基礎代謝)デスクワーク2時間でも20gの体重差が出ました。カロリー計算をすると有酸素運動40分と同じ効果です。

 

 

脂肪を燃やすのに酸素が必要です。

 

そこで基礎代謝量を測るメタポリックアナライザーでも測定してみました。


安静時に「背中クールタイ」を着けると酸素消費量が上がりますので脂肪を燃やしている証です。

 

比較実験からも背中に寒冷刺激をするとマウス実験のエビデンス通りに私達の体も脂肪を熱に消費します。

 

一般医療機器では該当しませんが皆さんも背中に寒い環境を作ればダイエットができるのです。

 

冬野菜は寒さで身を守るのにデンプンを糖に代謝するから甘くなるのはご存知ですね。

ヒトも寒いと命を守るのに脂肪を熱に代謝して温めるダイエットです。

 

このように寒冷刺激をすると自然現象で体重差で分かります・

 

皆様も着けるとダイエットが

ながらダイエットは一年中(夏はクーラーの効いている室内)できます。

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痩せたい人はココを冷やせ!体脂肪は落とせる。あなたの細胞で!

2021-02-18 | 瘦せたい人はココを冷やせ

ヒト褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞を寒冷刺激すると体重が減った。

ヒト褐色脂肪細胞を寒冷刺激をした研究でも体脂肪変化が認められ褐色脂肪細胞の増量も認められている。褐色脂肪細胞のある傍脊椎部と「背中クールタイ」が偶然にも重なることから寒冷刺激をして比較実験の結果を紹介します。

褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890917/data/index.html

ヒトを含めた恒温動物は、季節変動する環境温度に敏感に反応し、深部体温を制御している。褐色脂肪細胞やベージュ脂肪細胞は寒冷暴露に応じて熱を産生する脂肪細胞として、寒冷環境での体温維持に寄与している。肥満の予防に役立つことが期待されている。

参照:日本生化学会

「背中クールタイ」と褐色脂肪細胞

柔らかい筒でカテーテルのように襟元から背中の微空間を空気を出し入れする「背中クールタイ」

背中の熱を煙突効果で逃がすと放射冷却現象やふいご作用で気流も起き体感温度も下がり寒い環境になり褐色脂肪細胞を寒冷刺激する。

体の仕組で熱を産むのに脂肪は燃えます。

 

ヒト褐色脂肪細胞を刺激標的とした臨床研究で体脂肪が減少した。(参照:日本生化学会)のように「背中クールタイ」で寒冷刺激をする比較実験です。

 

寒冷刺激って何℃?

マウスの実験で4℃、ヒトで17℃が報告されていますが何℃までか分かりません。

こんなニュースも

熱中症注意報が出ている時期に雨のグランドで行われた体育祭で学生が低体温になり救急車で病院へ搬送されました。地面に熱を奪われたのです。その時の外気温度は21.9℃でした。体温調節ができなかったんですね。

 

そこで自ら寒冷刺激の始まる温度を調べようと思いました。

寒冷刺激する方法は

寒中水泳や温冷シャワーなどありますが冷た~い!ですね。

「背中クールタイ」で背中を冷やしデスクワークしながらの比較実験です。

摂取したエネルギー産生栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質)はエネルギーATPになり1日のエネルギー消費量に割与えられます。

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-013.html

身体活動とエネルギー代謝

身体活動量によるエネルギー消費は主に運動によるものと家事など日常の生活活動に該当し消費するエネルギー量は約30%です。詳細は➡

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-02-003.html

参照:eヘルスネット

 

生活や運動による消費カロリー計算

参照:パナソニック

エネルギー消費量は安静時1.0METsの何倍にあたるかで計算されます。

身体活動や運動など消費カロリー計算はkeisanサイトでできます。

1時間犬を連れて散歩すると

221Kcal消費します。

安静時1.0METs分の消費が73.67Kcalで

散歩2.0METs分の消費が147.33Kcalです。

 

 運動量METsでカロリー計算は合っても寒冷刺激をしての計算はありませんので

安静時1.0METs内の計算になります。

 

そこで脂肪を減らす運動の計算もkeisanサイトで入力すればできますので、寒冷刺激をしない時と比較実験をして体重差○○gを逆算して運動量をみることにしました。

場所:当事務所

時間:摂取後2時間経過後2時間

記録:温度・湿度・前後の痩身差

秤 :BL-LCD 目盛20g

水・食べ物摂取、排出無し

Y軸は温度、湿度、体重差gで  X軸は日時です。寒冷刺激有り(グラフ青い線)寒冷刺激無し(オレンジ線)です。

1年間通して寒冷刺激すると平均20gの体重差が出ます。20g×30日=600gです。

0.6㎏1ヶ月で脂肪を減らすのに必要な運動をkeisanサイトで入力すると

メッツ3の散歩は40分になります。

このように

安静時に2時間着けるだけで歩き40分と同じ効果がでます。

 

運動に30分間着けるだけでも有酸素運動80分と同じ効果です。

 

着けるだけで寒冷刺激をして体脂肪は落とせます。

 

寒冷刺激は何度℃の疑問が解けましたね。

寒冷刺激は25℃位迄痩身差が出ます。

1年間の記録はこちらをご覧ください。

 

寒冷刺激をしてしないのとを体重差で紹介しましたが、基礎代謝量を測るメタポリックアナライザーで比較しても酸素消費量が増えます。

同じ内容をNHKBS美と若さの新常識の番組でも紹介していました。

基礎代謝は夏より冬の方が多いのもいうなづけます。

ヒトの恒常性の維持、体の仕組で寒さを負荷すると体脂肪は落とせます。あなたの細胞でです。

着けると褐色脂肪細胞を活性化するとミトコンドリアも増え健康維持につながります。

 

 

こちらからお買い求めできます。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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