メダカの引っ越し

 　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月26日 晴れ

 私のメダカの飼育歴は結構永いのだが、タマゴのついた藻や布袋草を別の水槽で孵化させ、その毛子を飼育して行くのだが、エサのくれすぎで水質が悪化したり、直射日光で水温が上がり過ぎたりで、死亡率が高く、思うような結果は出なかったが、今年は水槽に赤玉土を敷きつめたのが功を奏して、一度も水の交換をしなくとも澄んだままできたので、メダカも順調に生育した。

　ところが池にカエルが住み着いてメダカは粗方平らげられてしまった。折角育ったメダカを池で越冬させれば、またカエルに大半は食べられてしまうと判断して池に入れることを止めて、室内で越冬することにした。

　水槽のまま部屋に移動することは不可能なので一旦今までの成魚の水槽に今年育てて来たメダカも移し、空にした水槽を部屋に入れて固定し、赤玉土を入れて水を張り、安定したところでメダカを移すことにした。

　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月26日 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数　　　　　　〈歩〉
今　日	１	２２,８０８	１３,６８５
今　　月	26	5９１、２７７	3５4、７６６	22,7４１
今　　年	297	6,6３９,０９６	４，４０２,６１４	２２,３5４
２００５年から	３,９1１	61,１１０,3４１	４2,５３２,４８５	１5,６2５
７０歳の誕生から	７,4４３	14３,０６０,4７２	９9,9４９,５６５	19,22１

 　ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後６６７，５１５ｍ

 

映画《望郷の鐘》を観る

　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月25日　晴

　日ソ中立条約を反古にしてソ連軍が満州に侵攻したことから、満蒙開拓団の逃避行が始まった映画に《望郷の鐘》と言う題名は相応しくないと思って居たが、今日の映画を見て判った。

　主人公の山本慈昭は地元のお寺の住職で小学校の教師をしていたが、要請を受けて開拓団の小学校の教師となって、この悲惨な逃避行を開拓の家族と共にすることになり、逃避行の途中ソ連軍に連れ去られ、シベリヤ送りとなる。

　1年半過酷な重労働から解放されて帰国したところ、妻子は満州の地で亡くなった事を知る。そして行方不明の団員の消息と無事を願ってお経をあげ、鐘を突く日を送って行く。ところが、娘の一人が生きていることを知らされ、これを契機に多くの妻子が生き延びて居ることを知り、残留家族の帰国運動に生涯を捧げた物語。これが題名の由来と悟った。

　時宜を得た映画で、満場の観客に感動を与えた。日中友好協会の役員の皆様、ありがとう！

　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月25日 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数　　　　　　〈歩〉
今　日	１	２1,207	１2,７24
今　　月	2５	568,469	341,081	22,739
今　　年	29６	6,616,288	４，388,929	２２,３52
２００５年から	３,９１0	61,087,533	４2,５18,80０	１5,６23
７０歳の誕生から	７,4４２	14３,０37,664	９9,9３5,880	19,220

 　ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後６81，200ｍ

 

 

霊仙寺湖へ

 　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月24日 晴

　今日は湯の入荘ＮＷ同好会の日。コースは《霊仙寺湖畔ノルディック》参加者19名。

　AM9:30　湯の入荘のバスで出発。10:30　霊仙寺湖駐車場到着　芝生広場でウォーミングアップして湖畔一周5.5ｋｍコースに挑む。北信五岳の一つ飯綱を背景に繰り広げられる四囲の彩りの中、サクラの老木の紅葉がひときわ鮮やかだった。

　やがて湖畔に辿り着いた。リーダーは《これから登りになるので前会長が引き返しますので、同調の方は居りませんか》と呼びかけけたので、私が手を挙げた。ギブアップではないが同調して引き帰した。

　出発点の芝広場で大の字になって横たわり、程よい陽光を浴びて久し振りに秋を満喫した。霊仙寺湖コースを完走して戻った一行と昼食を共にして帰途についた。湯の入荘着はPM2;30。

帰宅して再びウォーキング、夕闇の中を歩いた。一中の坂は急坂を改めて廻り道に造り替えられて居た。

 　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月24日 

ある	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数　　　　　　〈歩〉
今　日	１	２２,９５１	１３,７７1
今　　月	24	54７,２６２	3２８,３57	22,８０３
今　　年	295	6,5９５,0８１	４，3７6435	２２,３5６
２００５年から	３,９09	61,0６６,3２６	４2,５０６,０７６	１5,６2２
７０歳の誕生から	７,4４1	14３,０１６,４５７	９9,9２３,１５6	19,220

 　ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後６９３，９２４ｍ

 

郵貯株の送金で

　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月2３日 　晴

　今日午前中に、　妻が貯めていたヘソクリを解約して、ゆうちょとかんぽの株の申込金を証券会社に送金した。

　ところが、９時チョット前、例の課長から「送金して頂く金額を申し上げて無かったと思いますので申し上げます。」と電話が掛かって来たので私は「送金の金額は聞いています。実は昨日送金しようと銀行へ行ったが、ハンコが違った為、送金出来なかったので今日は午前中に送ります」と答えた。

　送金が終わったので、送金した旨電話したが、２回も【まだ入金になっていません」と居って来た。振込金受取書の内容を朗読したら電話を切ったが、《届きました》という電話は来なかった。

　たいへん気分の悪い思いをしたので、今後この証券会社とは取引しない事にしようと思って居る。 

 　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月2３日 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数　　　　　　〈歩〉
今　日	１	２3,547	１4,128
今　　月	2３	524,311	314,587	22,796
今　　年	29４	6,572,130	４，362435	２２,３54
２００５年から	３,９0８	61,043,375	４2,492,306	１5,６20
７０歳の誕生から	７,4４０	142,993,506	９9,909,386	19,220

 　ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後707，694ｍ

 

支店の課長の誠意

  　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月22日  曇

 昨日は郵政の株を5000株申し込んだのに100株とは何だ。「公平かつ公正な販売に務めることを基本方針として、社内規定 も定められていると目論見書に記載されて居るというのに、これで公平で公正と言えるのか、と抗議したところ、課長は「キャンセルが出たら回すように致します」と言うので、「吉報を待ってる」と抗議の矛を収めたが、その課長から《ゆうちょ銀行を500にすることが出来ました。かんぽの方は何ともなりません》と電話が入った。

　考えてみれば、割り当てはどうせ本社で決めたのだから、支店の課長としてこれが精一杯の誠意だろうと思い、「判った！有難う！送金は明日する」と返事した。

 明日送ると言ったが、ウォーキングの心算で銀行に行ったところ、ハンコが違うので預金が下ろせないと言われ、引き返して、時計を見ると、2時半を過ぎてしまった。「2時半を過ぎた送金は明日になる」と聞いていたので今日の送金は断念した。

 　　　　　　　　　百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周　10月22日 

	日数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数　　　　　　〈歩〉
今　日	１	２4,990	１4,994
今　　月	22	500,764	300,458	22,762
今　　年	293	6,548,583	４，348,306	２２,３50
２００５年から	３,９07	61,019,828	４2,478,177	１5,６１8
７０歳の誕生から	７,4３9	142,969,959	９9,895,257	19,219

 　ワシントンからアメリカ大陸横断へ、ロスアンジェルスに向かって後721，823ｍ