百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

下肢静脈瘤

2013年12月03日 17時48分54秒 | 健康

         百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 12月 03日(火) 晴

わが家の庭作りに来ていたAさん夫婦。カーちゃんが休んだので聞くと、【下肢静脈瘤】で日赤へ手術に行ったという話だったが、次の日にはもうやって来た。妻に聞くと、両足にミミズが這って居るように青筋が浮き出て居て気味悪るかった。その手術で、静脈を切って取って真っ直ぐにして来たんだという。局部注射で、医者と話しながらやってもらったんだという。そして今日はもう父ちゃんと来て力仕事をしているではないか。私はその根性と体力にはすっかり感心してしまった。

 初めの世界一周の終わりごろ、足がだるいような気がして足を見ると、ふくらはぎの脇にミミズの貼ったように太くて青い静脈のあることに気付いた。この時、Aさんの足の手術を思い出した、私の足も【下肢静脈瘤】になっていたのだった。

あれから10年近く経ったが、【下肢静脈瘤】の手当は何もしてない。まったく忘れて居た訳ではない。毎日、風呂に入る度、足を揉みながら、ミミズのような青い静脈の動くを気にして来た。ほおっておくと取り返しのつかないことになることも承知していたが、「来年は手術をうけよう」【来年は…】と思いながら伸ばしてきた。手術が怖いからだ。

 今日、テレビで有名な夫婦の妻が10年ほど前から【下肢静脈瘤】になったことに気付きながら、夫に観られぬようして来たが、とうとう夫に気付かれて、夫から手術を受けるよう強く要請されて断れなくなって手術を受けたが、意外と痛くも無く、簡単に手術は終わり、術後も順調に回復している、とテレビで広言した。

 私もこれを見て、【下肢静脈瘤】の手術はダメージは先日の【硬膜下出血】の手術より軽いことを知った。ところが、今、私の両足からミミズのような青筋は消えてしまったのだ、そんな馬鹿な…と云うところだが、それがホントなのだ。10日ほど前、ママが大分寒くなったからこの靴下履いて」と貰った長い靴下を履きだしたところ、ミミズが消えてしまったのだ。不思議だが、これホントの話

    百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 12月 03日(火) 晴れ

 

日数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

    1        

20,039

14,027

 

今  月

58,830

41,181

19,610

今  年

298

5,074,247

3,551,973

17,028

2005年から

3,229

46,392,971

32,475,080

14,368

70歳の誕生日から

6,761

128,343,102

89,840,171

18,983

北大西洋グリーンランド島コィアネホープからカナダ「 ヘブロン」に向かって後323,104



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