百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 5月15日 晴
昨夜(14日午後5時)担当医と面談した。担当医から「最近の病状と患者の希望を勘案して退院が妥当と判断したので、家族と相談して退院の日を決めて欲しい」と提案されたので質問した。
膵臓癌の4期であること、本人が帰宅希望を口にしたことも承知しているが、9日に全ての装置を取り外して、退院しても良い。家族と相談して決めて欲しいと毎日の様に患者に督促をしているが、家族に何故直接面談しないのか?その機会を作って欲しかった。今日面談できたことを感謝するが、37.8度もあるのに何の手当もせず、退院の話をされるのはどうしても納得できないと患者も不安に思っている。私も病院の診療行為に立腹している。この面談はすべて録音して居る・・・。と詰問した。
腹を割って話した結果。①今後患者に退院に関する話はしない。退院の決定は家族側から患者の心を汲んで判断する。②患者が1日も永く幸福に満ちた日を送られるよう病院側は最善を尽くす。患者の訴えには耳を傾けて必ず対応する。③帰宅後の”訪問介護”についての話し合いを進めること。 以上3点で合意した。
百歳に向ってもう一度 歩いて世界一周 5月15日
日数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩 |
|
今 日 |
1 |
27,010 |
18,907 |
|
今 月 |
15 |
369,528 |
258,670 |
24,635 |
今 年 |
133 |
3,099,823 |
2,169,876 |
23,307 |
2005年から |
3,747 |
57,571,068 |
40,299,748 |
15,365 |
70歳の誕生から |
7,279 |
139,521,199 |
97,664,839 |
19,168 |
, ワシントンからアメリカ大陸横断へ、デンバーに向って後 660,252m