All for ２０１０

いや～、昨夜のワールドカップ予選、日本ＶＳウズベキスタンの試合は疲れたわ。

前半岡崎の１点先制で、「ヤッホー」だったけど、
審判が厳しい、日本に。
ウズベキスタンも強いぞ。

先日のキリンカップ２試合を４－０、４－０で楽勝だったのに、
一転厳しい試合になっていた。
これが、テストマッチとＷカップ予選の違いか。
テレビの解説やってた人の声が、厳しさの様子を物語っている。

なんとかそれをしのいで、１－０のまま、後半４０分過ぎ。
長谷部が一発退場！おまけに岡田監督まで、退席命令。
本人いわく「審判に文句言ったわけじゃなくて、選手に指示出していただけなのに。」
と試合後もご立腹。

ロスタイム４分。めちゃくちゃ４分が長い。
その間中、ウズベキスタンの猛攻にさらされている。
何度、コーナーキックがあっただろう。
何度、ピンチがあっただろう。

その間、ＴＶの前で「ウー」「アー」「ガー」「ゲー」「ヒャー」とか言いっぱなし。
家族からは「もう少し、静かに見れんのか？！」と私にブーイング。

やっと、ゲームセット。
やった～！！！と同時に、疲れたわ～。
なにはともあれ、２試合残してのＷカップ出場決定、おめでとう。
また世界最大のお祭りに参加できるのは、嬉しい限り。

南アフリカまで応援には行けないが、ＴＶの前で元気に応援できるように、
私も頑張るぞ。


私も、日本代表も、All for 2010.

ＮＨＫ朝ドラ「つばさ」

島根を舞台にしたＮＨＫ朝ドラ「だんだん」が終わり、埼玉県川越市を舞台にした「つばさ」がしている。

初めはテンポが私の波長と全く合わず、「なんじゃ、こりゃ？」と思ってた。
ＴＶはつけていても見ないことも多かったが、この頃やっとペースがつかめてきた。
しかし、姉弟と長い期間家出して借金までしてきた母が、橋の上で抱き合って泣くシーン・・・。
突然どうして、サンバ隊が出てきて、踊りだすんだよ？！

たまに、「どうしてこんなシーンでサンバ？」というところも多々あるが、この違和感にも、目が慣れてきた。
こんなドタバタドラマ、ずっとずっと前に見たことあるような気がする。

そういえば、子どものころ、郷ひろみと樹木希林が出ていたドラマ。
タイトルはなんだったっけ？

「ムー一族」？？？
テイストが似ているような気がするなあ。

内容は全く覚えていないのだが、樹木希林が、沢田研二のポスターを見ながら腰を振り振り、
「ジュリーーーー」と叫ぶシーンだけは、記憶にある。

余談だが、私も「たけちゃ～～～ん」と叫びたい衝動に駆られる時もある。


懐かしいテイスト。
これは「つばさ」のワナだ。
ああ、私はこのワナにどっぷりハマってしまったようだ。

このあと、どんな展開がまっているのやら・・・。

マンモグラフィー

ＹＯＮＡＧＯピンクリボンフェスタ２００９のイベントが６月２１日（日）にある。
その前日、米子医療センターでマンモグラフィー撮影体験が自己負担１０００円で、５０名限定で行われる。
申込みが締切りとなり、厳正な抽選が行われた。

なんと３５０通を超える枚数。

昨年も５０名のマンモ撮影をしたが、その時は１７０通余り。
昨年に比べて、２倍の応募。

それだけ、乳がんに対する関心が増しているということか。

当たらなかったから何もしないじゃなくて、関心を持ち続けてほしい。
自己触診をしたり、職場や自治体の乳がん検診を受けてたりしてほしい。
もし、何か異常があると思ったら、早く乳腺外来を受診してほしい。

値段が安い、土曜日、ということも影響していると思う。

国も自治体もお金がないというニュースが毎日のように流れているが、検診率アップのためにお金を使ってほしい。
また、休日や夜間の検診、託児所付き検診なども検討してみてほしい。

だって早期で見つかったら、患者さんも国や自治体も余分な医療費使わなくてすむじゃんよ。

乳がんになって、その後再発して、つくづく思うこと・・・。

ごっつ、医療費がかかる。
毎回領収書見て、ヒエ～～～だよ。
夫にも、社会にも、申し訳ないと思うくらいに。

もし早期で見つけていれば、精神的にも、身体的にも、お財布的にも、ずっと負担は少ない。
治療はしんどい。
なんでしんどいことにこんな大金使わねばならんのだ！と叫びたくなることもある。
でも、このしんどいことをやり続けなければ、The end.


同じお金を使うなら、自分が健康でいるために、自分の体のチェックのために、使った方が断然いい。
元気な時には、そんなことにお金を使うのを躊躇するかもしれない。
でも、想像してほしい。

「自分ががんになったら・・・」
「自分が抗がん剤治療や手術をしなければならなくなったら・・・」

誰だって、負担が少ない方がいいに決まってる。
進行がんや末期がんで見つかればいいと思う人なんて、いないに決まってる。


私が今の状態でいるのは、検診を受けていなかったことに尽きる。
私を反面教師にしてほしい。

殺人事件

私の自宅の近くで、殺人事件があった。
よく利用しているＫ公民館の国道を挟んだ、すぐ目の前。

そんな大変な事件があったとつゆ知らず、昨夕、公民館に行った。
その時は普通に職員さんと話して、帰宅してＴＶを観たら、
「なんじゃ、こりゃ？？？？　ぎょへ～～～！！」
さっき行った公民館のすぐ前じゃん。

今朝も用事があって公民館に行ってきた。
事件現場は規制線が貼られ、屋上を見ると実況見分をしているだろうか、人が群がっている。
日本海テレビの記者さんも公民館の前から事件現場を撮影している。

グルグル巻きにされたという遺体。
もう検視は終わったのだろうか。
不明から数か月。・・・ということは遺体も大変なことになっているのだろう。
「検視官」も「おくりびと」も覚悟がいるのだろうな～と想像。

死体遺棄の罪で逮捕された人。
今日の新聞で初めて写真が出ていたが、５０歳以上の男性なのに、中学生時の写真だった。
近所の人も驚いていることだろう。

亡くなった２人の家族は？逮捕された人の家族は？
どうしているのだろう。大丈夫なのだろうか。

なぜこんな事件が？
少しずつ真相がわかってくるのだろうが、こんな片田舎でこんな事件があるなんて、まだ実感がわかない。

昨夕の地域ニュース。
この殺人事件がトップニュース。
２つ目は、以前発生したバラバラ事件の裁判のニュース。

山陰地方のニュースで、２つ続けて殺人事件のニュースを流すなんて、今だかつてない。

主婦は見た！！

お片付け・・・。
なんて、素敵で過酷な響きなんでしょう・・・。

古～～～い家のお片付けをやっていたら、
「なんじゃ、こりゃ？」という得体の知れない物体が次々出てきた。

極め付きは、５０年物か？と見まがうほどの、
真黒な梅干し？梅酒？ラッキョウ漬け？

これを分別しなければならない。
匂いでのけぞってしまった。

まっちょん、まだまだ修行が必要のようだ。