おとといは1か月ぶりの診察日。
久しぶりに主治医に会うのに、いい話ができんなあ。
ゼローダだけでは抑えきれてない。連戦連敗。
先生も困ってんだろうね。
ゼローダ5錠(1日2回)に加えて、フェアストンも追加。
フェアストンは通常1日1錠飲む薬。フェアストン大量投与というやり方があり、1日3錠を追加。
1ヶ月以上前から左首~左耳の後ろあたりが変だ。
四六時中痛いというわけではないが、違和感がある。
こりゃ一度調べておいた方がいいかな。
先生に言ってMRIをお願いする。
骨、脳転移があるのかわかるそうな。
吐き気やめまい、しびれはないから脳転移は可能性低いかね。
首や頭の骨の転移があった場合骨折が怖いので、プロレスはしないようにしましょ。
予約は5月末。
1カ月以上先の検査。
なんでこんなに先なのよ~??
患者が多くて、オーダー取れないとのこと。
やれやれ・・・。
とりあえず痛み止め薬を駆使して気長に1か月待ちますか。
処置室でゾメタの点滴してると、隣の患者さんとS先生との会話がつい耳に入る。
「ネコ」の話。
思わず、私もクスクス。
私の猫ネタをひとつ。
前日曜日の一斉清掃でのハナシ。
すぐ近くのおばちゃんと草取りをした。
そのおばちゃん、捨て猫をほっとけなくて何匹も飼っている。
その猫たち、まっちょん家をわが家のごとく、しゃっしゃと歩き回る。
歩くだけなら許可するが、ウ○チのお土産置いて帰るので困ったものだ。
さて、草取りするおばちゃんのそばに猫数匹。
そのうちの1匹が、やたらと私のそばに寄って来る。
私も犬猫が苦手ではないので、草取りしながら撫でて猫とじゃれていた。
もっとかまってほしいのか、爪を立てて私の足にさばりつく。
「いててて・・・」というと、おばちゃんが登場。
「マーちゃん、だめでしょ!!!」
バッチコーーーーンと猫を叩く。その音のでかいこと、でかいこと。
ええっっ?!そりゃ叩きすぎでないかい?ビビったよ(@_@;)
ちょっと猫が気の毒になった。
その後、猫は私のそばから離れ、フェンス越しに私を見ている。
フェンスの間からちょこちょこ触ってやると、何度もフェンスの周りをグルグル。
ちょっとおてんばな猫だった。
おばちゃんに「猫もそれぞれ性格違うの?」と聞くと、そうだ、とのこと。
おとなしい子もいれば、おてんばさん、気性の激しいのもいるそうな。
ふ~ん、人間と一緒やね。