10時から診察。
今日は新患が少なかったせいか、時間通り呼んでもらえた。
まずは、先月の血液検査チェック。
8月と比べて、9月はどの項目も↑↑↑。
も~、やんなっちゃうなあ~。
腫瘍マーカーは、CEA、CA15-3、NCC-ST439、BCA225、TPAの5種類。
(8月) (9月)
CEA 12.1 → 15.1 (<5.0)
CA15-3 286.2 → 339.1 (<24)
NCC~ST439 33.7 → 38.1 (<7.0)
BCA225 1116.0 → 1780.0 (<160)
TPA 78 → 100 (<70)
ク~!!
数字で一喜一憂しない、体の声をよく聞いて、今の体調が一番の基準だとかたく思っているつもりなのに、
数字をみると、ドヨヨヨ~ン。
くそったれ!!(はしたない言葉で失礼しました。)
まっちょん「先生、どうしましょう?」
Dr. 「う~ん、ゼローダとエンドキサンでやってみようか。」
まっちょん「フェアストンは?」
Dr. 「あまり効いてないみたいだね。」
まっちょん「体調は痛みや熱がたまに出るけど、おおむね体調はいいほうですけどね。」
今日の血液検査がまだ出ていないから、これが上がってたら、次回からこ変えてみようか、という結論になった。
エンドキサンとゼローダ併用?
いろんなサイト見るけど、これは、あんまり見たことないなあ・・・。
これから1か月じっくり調べてみよう。
そろそろタキソールを使ったほうがいいのかなあ?と思ったり。
カードをいつ、どう切るか、悩むところだ。
先生の後ろに座ってる今日の学生さん、マスクしてる1人の男の子。
「何年生?」と聞くと、5年生だとのこと。今は、いろんな科を回ってるそうだ。
私の血液データを熱心に見ていたのが印象的だった。
「いいお医者さんになってね。」と言うと、
ちょっとはにかんだ様子で、「はい」と答えていた。
彼らが一人前の医師になるまで10年はかかる。
医療崩壊が叫ばれる現在だけに、彼ら学生さんには大いなる期待を持っている。
先輩医師や患者さんから、いろんなことを学んで、一人前のお医者さんになってね。
今日は新患が少なかったせいか、時間通り呼んでもらえた。
まずは、先月の血液検査チェック。
8月と比べて、9月はどの項目も↑↑↑。
も~、やんなっちゃうなあ~。
腫瘍マーカーは、CEA、CA15-3、NCC-ST439、BCA225、TPAの5種類。
(8月) (9月)
CEA 12.1 → 15.1 (<5.0)
CA15-3 286.2 → 339.1 (<24)
NCC~ST439 33.7 → 38.1 (<7.0)
BCA225 1116.0 → 1780.0 (<160)
TPA 78 → 100 (<70)
ク~!!
数字で一喜一憂しない、体の声をよく聞いて、今の体調が一番の基準だとかたく思っているつもりなのに、
数字をみると、ドヨヨヨ~ン。
くそったれ!!(はしたない言葉で失礼しました。)
まっちょん「先生、どうしましょう?」
Dr. 「う~ん、ゼローダとエンドキサンでやってみようか。」
まっちょん「フェアストンは?」
Dr. 「あまり効いてないみたいだね。」
まっちょん「体調は痛みや熱がたまに出るけど、おおむね体調はいいほうですけどね。」
今日の血液検査がまだ出ていないから、これが上がってたら、次回からこ変えてみようか、という結論になった。
エンドキサンとゼローダ併用?
いろんなサイト見るけど、これは、あんまり見たことないなあ・・・。
これから1か月じっくり調べてみよう。
そろそろタキソールを使ったほうがいいのかなあ?と思ったり。
カードをいつ、どう切るか、悩むところだ。
先生の後ろに座ってる今日の学生さん、マスクしてる1人の男の子。
「何年生?」と聞くと、5年生だとのこと。今は、いろんな科を回ってるそうだ。
私の血液データを熱心に見ていたのが印象的だった。
「いいお医者さんになってね。」と言うと、
ちょっとはにかんだ様子で、「はい」と答えていた。
彼らが一人前の医師になるまで10年はかかる。
医療崩壊が叫ばれる現在だけに、彼ら学生さんには大いなる期待を持っている。
先輩医師や患者さんから、いろんなことを学んで、一人前のお医者さんになってね。