私が出張中にEscrowがオープンし、当初10月15日までにクローズするはずだった家。
結局、Escrowを延長することにしました。
やり取りはブローカー同士でやっているので、私たち側の不動産屋さんからの話を聞いているのですが・・・火曜日に先方の不動産屋が逆切れ。私たちがこの家の購入を真剣に考えておらず、ごちゃごちゃ言って値段を下げさせようと思い込んでいたようです。
は!?真剣でなければ、Escrowに5000ドル振り込んだりしません。これ、私の手取り2か月分です。簡単に出せるお金ではありません!!
・・・という訳で、お風呂が割れて水が床下にじょーじょー垂れ流しになってすごいことになっていた部分を保険で直してもらおうとしていたのに保険会社にまったく連絡していないのも、今住んでいる人たちが引っ越していく気配がゼロだったのも、全部私たちのせい、と言われてしまい、憮然。しかも、Escrowを延長したら、Per Diemで1日100ドル払え、だって。
私が淡々と「これは私たちの責任ではないので、払いません。不動産専門の弁護士に相談します」と言ったところで先方の態度が変わりました。
黒かびが発生していたらこのディールはお流れにする、ということは決め手、かびの調査の人を水曜日の朝送り込みました。そうしたら、先方も慌てて保険会社に連絡したらしく、同じ日に保険会社の調査員も来ていました。
来週FEDのミーティングがあるようで、更にローン金利が下がる可能性があるようなので、それに期待しています。まだローン金利ロックしていませんから・・・。
それにしても・・・この家、ロケーション的には本当にすばらしい。でも家ががたがたです。直すのに30000ドル余計にかかります。頑張って働かないと、ね。