ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

本日の読書「Frugal Living for Dummies」

2010年10月11日 12時48分08秒 | 節約生活 Frugal Living
2003年発行の本を、図書館で借りて読んでいる。節約本なのだが、分かりやすく、苦痛にならないように書いてあるので楽に楽しむことができる。

日本人の主婦ならみんなやってるかも?ってことが多いけれど、思わず笑ってしまう面白い箇所も。

下の子が、アートのクラスを取り始め、その月謝が月に120ドルなので、がんばってどこかを切り詰めなければならないのだ・・・。


家購入その後・・・

2010年10月07日 09時15分05秒 | 不動産投資 RE in the US
私が出張中にEscrowがオープンし、当初10月15日までにクローズするはずだった家。
結局、Escrowを延長することにしました。

やり取りはブローカー同士でやっているので、私たち側の不動産屋さんからの話を聞いているのですが・・・火曜日に先方の不動産屋が逆切れ。私たちがこの家の購入を真剣に考えておらず、ごちゃごちゃ言って値段を下げさせようと思い込んでいたようです。

は!?真剣でなければ、Escrowに5000ドル振り込んだりしません。これ、私の手取り2か月分です。簡単に出せるお金ではありません!!

・・・という訳で、お風呂が割れて水が床下にじょーじょー垂れ流しになってすごいことになっていた部分を保険で直してもらおうとしていたのに保険会社にまったく連絡していないのも、今住んでいる人たちが引っ越していく気配がゼロだったのも、全部私たちのせい、と言われてしまい、憮然。しかも、Escrowを延長したら、Per Diemで1日100ドル払え、だって。

私が淡々と「これは私たちの責任ではないので、払いません。不動産専門の弁護士に相談します」と言ったところで先方の態度が変わりました。

黒かびが発生していたらこのディールはお流れにする、ということは決め手、かびの調査の人を水曜日の朝送り込みました。そうしたら、先方も慌てて保険会社に連絡したらしく、同じ日に保険会社の調査員も来ていました。

来週FEDのミーティングがあるようで、更にローン金利が下がる可能性があるようなので、それに期待しています。まだローン金利ロックしていませんから・・・。

それにしても・・・この家、ロケーション的には本当にすばらしい。でも家ががたがたです。直すのに30000ドル余計にかかります。頑張って働かないと、ね。