今週末のバイト

この週末は、最近日本企業が買収したスーパーチェーンのコスタメサ店でのデモでした。

いつも通り、たくさん料理して、たくさんの商品を売りました。

でも、この店舗では、あまりテンションが上がらなかったかな・・・。
お店で働いている人の雰囲気が、他の店舗とちょっと違うのです。日本の大規模安売り店の経営になって、規則が厳しいのかな、いろいろとコントロールされてるのかな。

私のところにもやってきてネガティブなコメントばっかりする店員が２名ほど・・・。私がお店のためにデモをしている商品をけなすなど、もっての他です。今回、私が担当したのはお米でした。そのブランドをけちょんけちょんに言ってくる。しかも何度もわざわざ戻ってきて言う必要あるのかな。名札がついていなかったのでお名前もわかりませんが（自己紹介もないし）、ベテランっぽい中高年の女性でした。

もう一人、自己紹介もしないで、制服も着ないで、いきなりもごもご（もっとはっきりしゃべりましょう）話しかけてきて、私が聞き取れないとすぐ切れるおじさんも、どうかと思う。「あなたどなた」と聞きたいのをぐっと我慢して、質問にはすべて誠実に答え、すぐにデモの先輩に聞きに行ったところ、魚かお寿司のセクションの責任者であることが判明！
午後も戻ってきてあーだこーだ言われましたが、まずは社会人として欠如しているものを学んでから出直す必要があると思います。

彼らが忘れてはいけないのは、私たちも消費者である、ということ。
私が後日お客としてあのお店に行きたい、と思わせてくれなくちゃ！

同時に、あまりにもネガティブなことを言い過ぎると、売る側に回ってデモをする際に商品を売ろうとするテンションが下がります。

ここまでの短い経験で、一番プロだったのは、Marukai本店の電化製品の担当者だったな、と思います。