破産回避の記録２０１５年１月１６日

夫の失業保険関連、ちょっとだけ進展がありました。
インタビューの電話が来週、そして、失業者のためのトレーニングもなんとか昨日のオリエンテーションに滑り込みで参加、ケースワーカーが決まり、来週会いに行くようです。なんども繰り返してしつこいですが、失業したのは２０１３年１２月。アクションが完全に１年遅い～！

住宅ローンのほうは、アーカンソー州マリオンにある空き家がなぜか手放さない方向になり、ちょっと首を傾げています。当初、この家は一番に手放すような話だったのに？？とにかく、この家のローンは今月中にRepayment Planの内容が確定するようです。

そして、他の物件のローン会社の担当エージェントと今日の１０時、そして１時半に電話で話すアポは取れたようです。

昨日も帰宅してから「今日一日やったこと」の復習と「明日しなければならないこと」の予習を言わせて、私が書き取って渡すという子供相手のような作業をしました。

義母は、毎日通って夫の惨状を目の当たりにして、だんだん内情がつかめてきたようで、「今回のことが終わったらSteveは捨ててくれてかまわない」といい始めています。実家に返品することはずいぶん前から考えていたので、それはおいおいちゃんと具体的に考えるつもりです。今は自分の失敗の落とし前をしっかりつけてもらうことが最優先。その後、たぶん精神的に病んでいるのでカウンセリング、治療に行ってもらう。

８０歳の義母がこの年になってなんでこのだめ息子の肩代わりをしなければならないのかも私の中では納得できない、腑に落ちないものがあります。義母は私に申し訳ないといいますが、私は義母もかわいそうだと思います。いちばんけろっとしてる夫、なんにも考えていない、または何にも考えられないくらい廃人になってしまっているのかもしれません。

週末はローン会社と話もできないので、引き続きガレージの片付け。
私はお小遣い稼ぎに日本語学校の代講を引き受けました。