本社の古株男性が切れた模様

先週、本社のミーティング中に、ひとりの古株男性が切れて物に当り、その後どすどすと退室、ロッカー等にもあたった後、「みんな言いたい放題言ってもうつきあいきれない。今日は体調が悪いということで帰ります」と言い残して帰宅してしまったとのこと。

このように切れて帰る人は近年いなかったので、ちょっと驚いた。でも、彼の気持ち、ものすごく分かる。役職にもつかないまま、みんなに結構良いように使われ、女子社員には煙たがられ…。小心者だからあまり強く出ることもできず、でも、内には熱いものを秘めていたんだと思う。

その翌日は出社しなかったらしい。今週は、出社したんだろうか。
彼は、ビザの申請途中で無理矢理日本に転勤させられたけれど、アメリカに残っているほうがのびのび仕事ができて良かったんじゃないかな…？女子社員にはぼろぼろ言われているおじさんですが、本心からかわいそう、と思ってしまいました。

grocerygame.com

Working Motherという雑誌で見かけたスーパーマーケットでのお買い物についての記事に、Teri's Listというのが載っていた。これはgrocerygame.comというサイトに載っているもので、毎週日曜日の新聞についてくるクーポンと、Teri's Listがあれば、なんと１度の買い物で９０％以上の節約ができる、というもの。
興味深く見ました…が、私個人でもかなり頑張って近いところまで行っているので、８週間で１０ドル払うのが惜しい、と思ってしまうけちな私。

でも、クーポンをどうして良いのか分からない人、時間が本当になくてもうクーポンを切り抜いて買い物リストを作る余裕がない人、そして浪費家から節約家になんとかhして変身したい人にはかなりお勧めのサイトです。

隣人（メキシコ人）のパーティー凄すぎ

土曜日の明るい内から、地面が揺れるような素晴らしい音響で隣のアパートからメキシコの音楽ががんがん聞こえて来ました。完全に出来上がっている大人のわーわーいう大声も聞こえて来て、ちょっと嫌な予感。パーティーはどんどん膨れ上がって、家の中でテレビの音も聞こえなければ、会話も成立しないほどの音になりました。9時くらいにHappy Birthdayが聞こえて来たので、子供の誕生会で、そろそろお開きなのか…と思いきや、なんと、朝の3時までその状態が続行。子供達の声は途中から聞こえなくなったのですが、どこに行ってしまったのやら？？

周りの家からも「Shut the fxxx up!!」という怒声が飛び交う中、本人達は音楽がうるさ過ぎて聞こえなかった模様。パーティーは限り無く続いて行きます。誰も警察呼ばなかったのが驚き。私は、基本的に何ごとも3回目まで我慢するのでじっと動かなかったけれど、これが3度続いたら管理人または警察に連絡の予定です。…でも、今回の音楽がヘビメタまたはラップだったら切れたかも。

今回驚いたのは、メキシコ人の体力。明るい時にわーわー言ってた人が、最後の最後まで健在だった…。普通酔っぱらって寝るかつぶれるかすると思うんだけど…だから炎天下での農作業も長時間できるのかな、と変に感心してしまった。

あと、もう一つ驚いたのは、翌朝9時くらいには昨日のパーティーで出たゴミをがんがん外に捨てに行っていたこと…パーティーに参加してない私達はまだ寝てたのに…。すごい体力。