「手元に置いておきたい本があるんだけど探してくれない？」
姉からそんなメールが来た。出版元にはもう無いそうだ。
作者名と本のタイトルを打ち込んでネットで検索してみた。
無駄かなと思っていたが思いの外、簡単に見つかった。
中古品だが売りに出ていた。中古本など買った事がない。
値段を見るとただ同然から定価の20倍程高いのもある。
「綺麗、読むに差しさわりなし」を信じて安いのを注文した。
届くまでは正直不安、駄目だったら処分も覚悟していた。
しかし早々に届いた本は新品同様、嬉しくなった。
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姉からそんなメールが来た。出版元にはもう無いそうだ。
作者名と本のタイトルを打ち込んでネットで検索してみた。
無駄かなと思っていたが思いの外、簡単に見つかった。
中古品だが売りに出ていた。中古本など買った事がない。
値段を見るとただ同然から定価の20倍程高いのもある。
「綺麗、読むに差しさわりなし」を信じて安いのを注文した。
届くまでは正直不安、駄目だったら処分も覚悟していた。
しかし早々に届いた本は新品同様、嬉しくなった。
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どうしても手に入れたいと思うほどの御本はどんなジャンルの物だったのでしょうか。
２０倍に値を上げるということは有名な作家さん？
それにしても それを調べてあげて購入までできるかみさんはすごいな～。
かくいう私も本を読まなくなりました。
価値観の問題かもしれませんが、数時間で読み終わる本に１０００～２０００円が、
勿体ないと思ってしまいます。
お金を出して買うのは手芸の本だけですかねー。
田舎には種類が少なく、今治中探しても見つけられません。
そんな時ネットは便利ですねー。
中古本では１００～２００円位であったりします♪
いつでも参考にしたいと思ったようです。読書の手引書みたいな本です。
有名作家でもありませんが絶版となっているから高値がついたのでしょう。
私が買ったのはただ同然の品、中古市場は面白いと思いました。
新刊なら購入希望を出しておけば大抵の本は買ってもらえます。
少し待たねばならないのが難点ですが倹約と思えば我慢です。
ブックオフで中古本を売ってますがやはり思うようにはなりませんね。
ネットは情報量が違うからすごいです。今回改めて思いました。