ブックオフで85円

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう読まないだろうという本を初めてBOOK　OFFに売りに行きました。リュシウォンの写真集、雑貨関係の雑誌等2冊、単行本の計4冊。そして売れた金額85円也。写真集なんて新品に近い状態で値段もそれなりにしたのに10円にしかならなかった。

金額にはがっかりもしたけれど家にあっても開くことはないし、いくらで売るのか知らないけれど欲しい人の手に渡れば、捨てること考えれば・・・と思ったらこれで良しとも思えました。

先日借りた断捨離の本には『モノを処分するときは捨てる痛みを感じたほうがいい』って書いてあったっけ。なまじ売れてしまうと買っていらなくなっても売ることによって捨てるという意識が薄れるからかもしれません。本に関してはもともと滅多に買わないのでもうブックオフのお世話になることはないけれど、ちょっと考えさせられた経験でした。

でも人には欲というものがあり、いずれ飽きたりする日が来るかもしれないけれどその時どうしても手に入れたい！というときには自制が効かなくなります。そんな言い訳をしてスンギくんのものが欲しくなったりするわけですね。6年ぐらい前はどうしてもリュシウォンの写真集が欲しかった私がいたと。←買った途端喫煙している姿が嫌で(タバコ吸う人がダメなので）すぐ飽きたけれど。

そして本を売りに行く前にカインズホームに行って白の40Pクリアファイルを買いました。家にあったブルーのファイルに収めたスンギくんの切り抜きを収納し直します。色を好きな白で揃えるためにね。