反抗期だったね

来週に迫ったイベントのため準備をしなくてはいけないのですが^^;　一番悩める作業のためか現実逃避したくなって片づけをしました。←昨日のこと。

45リットルのごみ袋に半分くらい出てちょっとスッキリ(^^)　使う頻度に合わせて場所替えをして・・・100均のプラカゴに入れてある娘からのメモとか作品とかを整理ついでに久々に見てみました。

最近は『お母さんにあげる』なんてことはなくなったのでほとんどが小学生時分のもの。比較的上の方に置いてある5年・6年時に書いたと思われるメモには
『おかあたん、（この頃はそう呼んでいました）ごめんね』とか
『もう悪い子にはならないよ』とか
『一緒に遊んでね』とか・・・が書いてある。

一般的には反抗期と言われる今の時期（中２）、幸いなことに『何考えてるかわからない』『扱いに困る』といったことがほとんどなくて何でも話せる親子関係を築けています。

でもそれはこのメモにあったように5年、6年の頃反抗期だったからだと思う。暴言を吐いたり言うことを聞かなかったり・・・そのくせまだまだ親の手を借りなきゃできないことも多くて。

ケンカして仲直りしなくて朝まで不機嫌だったり、そういえばそうだったなって。たぶんその時私も娘を憎く思ったかもしれないし『何でこうなの!』ってずっと怒ってたかも。・・・なんか過去形になっちゃってて今はどんなことで怒ってイライラしてたのかもよく思いだせない。

だからかな、このメモを見た時悲しくなっちゃって・・・。こんな手紙書かせるほど怒ってたのかなって。

娘に近寄って『あの頃ごめんね』と言ったら『反抗期だったからね』みたいなこと言ってました。

ま、でも反抗期は順調に成長している証しだよね。思春期の今『自分は何のために生きてるのか』とかそういう自我の目覚めみたいなのは思ったりしないのか聞いてみたら『何それ？それより恋がしたい♬』などと言ってました。ノーテンキで可愛いね。