こういう人がいます。
好きな漫画を2冊買い、1冊は読むようにもう1冊は保存用にとっておく。ミニカーを集めている人は1台は箱から開けて実際に動かしたりするけれど、もう1台は箱からも出さずに観賞用にとっておく。去年発売されたananの翔くんの表紙号（私も買いました）。1冊は見てもう1冊は折り目もつけず大事に保存するというのも聞いたことがある。
そういう考えが最近まで理解できなかった。同じもの２つもあってどうするの？って。片づけに明け暮れていたころは重複するものは排除するものだと思っていたし、いつか使うとか取っておくというのは禁句に近いものだと思っていたから。
でも昨日DVDを手に入れてフォトブックを見ながらため息をついていると、同じものを開封せずにきれいな状態のまま保存しておきたいなと思ってしまった。同じものを2つ手に入れる人の気持ちが初めて分かった気がした。
といっても安いものではないのですぐに行動は起こさないけれど、フォトブックも見ているうちに折れたりよれたり、もしかしたら汚れるかもしれない。自分がすることだけれどきれいなものを1冊とっておきたい・・・と贅沢に思うわけです。
昨夜も2度目のDVD鑑賞をし夢中になりすぎて寝る時間が遅くなりそうだったのでやむなく途中で切り上げて、続きは朝から見ちゃいました。コンサのメイキングシーンと『九尾狐』のメイキングシーンも。もう止まりません。
スンギくんへの熱は止まらないのにハンドメイドが昨日から止まってしまいました。少しずつでも進めてミシンで縫ったり裁断したりしてたのにね。でもこの間仕上がったお弁当袋アップします。手持ちの無印良品の縦長弁当箱を参考にサイズを決めたのになんだかずいぶん大きいような・・・。