*sprout* 毎日の暮らしの中で・・・。

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『九尾狐』のOSTと得る大変さ

2011-07-01 23:21:44 | イ・スンギくん

  
                                               フォトブックレットみたいなのもついてました

昨日待ちに待っていたOSTが届きました!韓国からの発送ということで書留扱いにして9日ほど。まだかなぁと不安になった日々も過ごしていたけれど届けばそんなことも忘れてしまいます。

早速聴いてみるといろいろな場面が思い出されて存分に浸れて・・・。ただこれは入っていてほしかった『サ~ランヘ~』の曲がなかったのはちょっとがっかり。数増やしてもこれは入れるべき!この曲はいったいどこで聴けばいいのやら・・・。でも大満足。買って良かった~。

ところで仕事をしてお金をもらうことの大変さをつくづく感じた昨日。

今日納品しなければならない製品があって社員の子はここ何日かまともに寝られないほど追われていて、その手伝いをすべくパート2人で家でできる仕事を持ち帰ることになった。内職ってやつですね。

その仕事は手というか腕が疲れるし、私にとってはあまり得意ではない。故に時間もかかる。帰ってきてお昼もさっと済ませ取りかかった。娘にも習字には歩いて行ってくれといい、仕事を持ち帰ったといったら代わりに夕飯を作ってくれた義母。腕がつってきてこれ以上は難しいなぁと思っていたら、仕事から帰ってきた夫が残りをすべてしてくれた。

初めての作業も器用な夫の方が断然早く、トータルで7時間近くかかっただろうか。途中休みも入れたけれど結構必死になってやった。腕と腰が痛くなるくらい。

今日は最後の仕上げで従業員全員でその仕事にかかった。苦手な作業で必要以上に時間がかかるにもかかわらず誰にも文句は言われずかえって申し訳ない気持ちでなんとか仕事を進める。あぁ私ってほんと仕事早くないしできなくて自分が情けなくなる。

どうにかこうにか2時間残業して終えた。間に合ってほっともしたけど急がなきゃいけない仕事についていけなくて、みんなに迷惑かけている気がして今、結構落ち込んでます。のろのろやっている仕事をてきぱきしてる同僚の子に代わってもらえば良かったなぁとか、たぶん口には出さないけどみんなもそう思っていたんだろうなぁとか。

仕事を持ち帰るなんてことも残業するなんてことも初めてだしもうたぶんそんな切羽詰まった事態にはならないと思うけれど、自分ができる最大限の力で頑張っていくしかないのかな。みんなを巻き込んでした内職の仕事、時間かけて何百円単位のものだと思う。それが嫌なのではなく、働いてお金を得るっていうのは本当に大変なんだって身に染みてわかった。お金、大事に使おうって思う。

でもお小遣いの範囲でなら少しの楽しみもいいよね。そんな言い訳をしてスンギくんのCD買ってしまいました。明日アマゾンから届きます。今月末にはDVDも届くし、しばらくは自粛しよう。