娘が学校のクラブで『百人一首』をやっておもしろかった、一緒にやろうといわれ何週間か前からやっている。それ以前にしたときはあまりにも取れずにふてくされていたのに、学校でやるとおもしろいとは先生の力はすごいとあらためて思う。
私が小学生の頃母、姉の3人でよくやった。お正月とか関係なく。読むのは母だ。今の娘と同じく取れないと楽しくないが1首これだけはというのがあるとそれがだんだん増えておもしろくなった。百人一首はそんな記憶がいつもよみがえる。姉と同じものを憶えてケンカになったパターンも。
娘が生まれてまもなく生協でCD付きの百人一首を買った。夫と二人でやろうと思ったわけではないと思うのでいつか子供と・・・とでも考えたのかな。冬こたつに入りながらそれを聞くとまたたく間に睡魔に襲われるという魔物のCD。
今やっと日の目を浴びた。
今日の対戦結果・・・娘42札、母56札。二人とも取れなかった札2。数枚しか取れなかったのがだんだん差が縮んだのがわかります。
特技といえるように私も頑張るぞ!!
またまた少し前に作ったバッグをご紹介。まち付きポーチのサイズを変えて持ち手をつけるとミニボストンになるんだなぁ。前にはポケットをつけた。裏はビビッドな黄色と白のストライプ。いつものように地味めにしたほうが良かったかなぁ。冒険は心を落ち着かせなくします。