金曜日子宮がん検診に行った。４０歳を迎えたらこれでもかとうぐらい検診のススメやら健康手帳が送られてきたりと急に中高年の仲間入りをさせられ、『もう若くはないんですよ』と太鼓判を押されたみたいだ。とりあえず子宮がんの検診を受けることにした。
乳がん検診はもう５年ほど毎年受けていて子宮がんの方は自分で医療機関に出向いて受けなくてはならないのでつい後回しに。４年前に１度行ったきり。その後乳がん検診の時に申し込みと代金を払ったのはいいけれどそのまま放置。１５００円も払ったのによく見たらその年度のみだったらしくそれは使えずじまい。
検診って大事とわかっていてもとくに心配がないといいやと思いがち。でもこの本読んだらそんな考えじゃ駄目だ、家族のため自分のためにも受ける必要はあるんだってあらためて思った。
ただ出産を経験しているとはいえあの診察台は慣れるものじゃあありません。病院は何年か前に出来たきれいなところなので清潔感はあって、台の近くの花柄がなんだかとてもふんわりやわらかな気持ちにさせてくれた。今度小物を作るとき花柄使いたいななんて思った。
子宮頸がん、体がん両方の結果は今週の金曜日に出るそう。見てすぐの所見では異常なしだそうで。
４０歳になったら今までと同じと思わず自分の健康管理、体調管理は気をつけないといけない年の始まりなんですね～。