プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

女友達

1918-06-26 | 日本滞在記
1918年6月26日(旧暦6月13日)

 今日、ピアストロと可愛いガールフレンドが内輪喧嘩をした。まったくもって、リーナもコーシツもエレオノーラ〔ダムスカヤ、ぺテルブルク音楽院の同級生でハープ奏者〕もここにいなくて本当によかった。結局のところ、二人はおとなしくなったけれど。

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