お○れつ号 激走？

スタート直前の風景。俺様ちっちぇ～･･･


スタート前は、初乗り（練習で４周くらい）なマシンにかなり不安を抱えてました。
エンジンは？足回りは？色は？？･･･
走り出してしまえばイクしかないし、目の前にはたったの３台。覚悟決めました。

「！ブレーキの効きが危機」　既に時遅し、ど～にも出来ません。

前を追うのみです。

と、同時に悲劇が･･･

（・∀・）ﾂﾝﾂﾝﾂ-ﾝ♪ ﾊｯ( ﾟДﾟ)σ　

　　　「ぬ"ぁ～！！＊ ＊」

目の前にはチームメイトが･･･スリップにべったり入るので目の前が「＊」マークに。
まさか自ら「＊」を見つめる事になろうとは思いませんでした。
もう延々と「＊」を食い入るように睨みつけスリップを使い前に出る。
今度は君の番です、「＊」マーク。なんだか恥ずかしいような･･･
この時点では前しか見えておらず、ＴＯＰを追うのみ。
･･･しかしまたスリップで「＊」が目の前に来る･･･
で、痛恨のブレーキミス。
と、同時に４台ものマシンがイン側に入ってくる。

　　　「まぢ、後ろベッタリで集団居たの？」

集団になってたとは気付かず、一気に集団の最後尾に。
ど～やら３位争いの集団が６台程で形成されてる模様、皆スリップを使い前に出るがすぐにスリップに入られ抜け出せない状態。

楽しくて仕方ない状態と同時に非常に肉体的にキツイ状態。
前では肘と肘がぶつかりながらサイド・バイ・サイドでベストラインを取ろうとするチームメイトの姿。
集団のＴＯＰに立ったかと思うと、一気に最後尾になる状況が２０分以上続きます。

またまた、つづく･･･

（・∀・）ﾂﾝﾂﾝﾂ-ﾝ♪ ﾊｯ( ﾟДﾟ)σ