油冷会 in SPA直入 前編

朝焼けの高速を抜け、ＳＰＡ直入に向かう。

前を走るは、青/白85さん。

快晴なＳＰＡ直入、今日は暖かいです。


静岡からお越しで、極秘任務？遂行中の一刻亮さんと再会。

話す事は、金曜日の夜の出来事ばかり。
亮氏：『yamaさんが～xxx』

今回のマシン、KSR110カスタムクラス仕様。

油冷会のステッカーで、更に１馬力ＵＰ。

ノーマル・カスタムクラスの参加者で記念撮影。

１４チーム。
うちカスタムクラス３台、この時点で表彰台確定～(･∀･)
ど～も、５月９日にＡＰで開催されるKSRの耐久が間近な事もあって参加台数が普段より大幅に少ないらしい。

我らも記念撮影～。

Sh70さん、青/白85さん、一刻亮さん、俺様。

早速フリー走行＆予選開始。

タイスケ確認しながら、走行時間の割り当てを決める。

１７年ぶりのＳＰＡ、初めてのマシン、よく知らない参加者、誰が速いのか全く分からない。

よ～くコース内を観察して、目標となるマシンを見極める。
あのマシン＆ライダーか・・・

Sh70さん、青/白85さん、と走行を終え、いよいよ俺様発進。

コースインと同時に目標物が目の前を通過。
『これはチャンス!逃してはイケナイ！！』
と、コースインと同時に全開、マシンの挙動やコーナー攻略とか全く考えずにとにかくマークしたマシンについて行く。
初めてのマシンで最初はサスが暴れたりて離されたけど（ホントはコースインの周回に転倒しそうになった）　　、なんとか走りながらライディングを修正しつつ、マークしたマシンについて行く。
最初はついて行くだけのつもりだったけど、前に出れそうだったので出てみて様子をみてみる。
数周の間、抜きつ抜かれつを繰り返して様子見終了～、Sh70さんの走行時間が少なかったのでPITへ戻る事に。
この時点で、電光掲示板の一番上に我がチームのゼッケン４４を確認。

予選結果
　
ぐを～・・・負けた・・・orz

予選終了、作戦会議です。

俺様：「で、金曜日の夜はど～だったの？」
皆様：『Yamaさんが、ロ○ア♀を引き連れてxxx』
皆様：『○足にむしゃぶりついたり～xxx』
俺様：「・・・｣

そんな話を聞いていたらスタ前チェック開始～。

急いでコースイン。

予選２番手


グリッドにて

俺様：「で、亮さんど～やったの？」
皆様：『それが・・・Yamaさんが～xxx』
皆様：『で、もってＱさんが～xxx』
俺様：「・・・」




せめてオープニングラップはトップで戻ってこよう。


心に言い聞かせる俺様であった・・・




つづく