すごいよ!!○○○さん!! 

辛そうで
辛くない
少し辛い大人の世界。

生きてることが辛いなら。

2008年12月05日 | 独り言。
生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って
同じとこに行くのだから

生きてることが辛いなら
わめき散らして泣けばいい
そのうち夜は明けちゃって
疲れて眠りにつくだろう
夜に泣くのは赤ん坊
だけって決まりはないんだし

生きてることが辛いなら
悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の
お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で
掴み取るんじゃなく守るといい

何もないとこから
何もないとこへと
何も無かったように
巡る生命だから

生きてることが辛いなら
嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで
宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら
くたばる喜びとっておけ

生きてることが辛いなら
















森山直太朗さんの
『生きてることが辛いなら』

今年、歌詞が問題だとかで注目を浴びた一曲ですが
先日のFNS歌謡祭で 初めて全部の歌詞を聞きました。



なんて
心に響く歌詞なんだろう。

ここまで歌詞に感動したのは
初めてかも知れない。

如何に普段
歌詞を聞き流しているのかが垣間見えます。







くたばる喜びとっておけ



生きよう。

笑って死ねる、その時まで。

最新の画像もっと見る

post a comment