棚からぼた餅。

昨日の夜中。

私は寝付けずもぞもぞしていたら
となりで寝ていた彼氏さんも起こしてしまったらしい。


私「起こしたね、ごめんね」

彼「棚からぼた餅、落ちてきた」

私「あらあら」

彼「ぼた餅落ちた…」

私「ちゃんと棚の戸閉めとかんけんたい(笑)」

彼「むーん…」

私「ぼた餅どうなったと？」

彼「ベチャッ！て…」



と言ってまた寝てしまいました。

ぼた餅
食べれなくて残念でしたね。

めっちゃＥＭ。

バイトの子が風邪をひき、
仕事時間が伸びた夕暮れどき。

今日から店の前の催事スペースにはイー●バイルさんが入っていた。

黒と赤と、AKBの八重歯の人が並べられており、
イ●モバイルの人がチラシを配っている。


イーモバ●ルの人、やる気ねぇなあ…
などとやる気なくぼーっとしていると

「あっ！めっちゃイーモ●イル！！」

不意に
ボリュームを完全に間違えた声が響き渡る。


イーモバイ●さんの方に目をやると
３歳くらいの幼女が
両手の指を３つにして

「めっちゃイーモ●イル！！
　めっちゃイーモ●イル！！」

と、
めちゃめちゃテンション上がってる。


困惑するイーモバ●イルさん。

すごく恥ずかしそうに必死で幼女の手を引こうとするお母さん。

お母さんに抗って両手３を意地でも止めない幼女。


遠巻きに見てる分にはすごく面白かったです。

DEATH声。

店の前を通った母子連れ。


お子さんが駄々をこねていた。

「ままー、持ってよ持ってよー」
自分の幼稚園の荷物が重いから持ってとせがんでいる。


シカトを決め込むお母さん。

なおも駄々る息子。


数分放置後、
とうとうお母さんブチ切れ。





『ヴォぇくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠!!!!』



突然の大音量デスボイス。

ちょっと辺りが一瞬シーンとした。



まじ怖かった。

「ここ女子トイレですよ」。

仕事中。

もうすぐ閉店時間。
しかし膀胱が限界。

レジをロックして最寄りのお客様用のトイレへ。


『防犯のため、従業員も使用させて頂きます』のトイレなので無問題。


スッキリして手を洗っていると、
トイレへ入ってきたおばちゃんと鏡越しに目が合った。

おばちゃん「えっ」
一歩下がる。

手を洗い終え
入口付近にいるおばちゃんに会釈してすれ違うと



おばちゃん「こ…ここ、女子トイレですよ」


EEEEEEEEEEEEEEEEEE!!



私「…はい…」
と言って去らざるを得なかった。





敗因は
メガネかなぁ…。

さりげなく可愛いね。

さっき、
店を閉める準備してたらナンパされた。


酔っ払いの占い師(自称)のおじちゃん(63)に。



顔を見るなり

「あんた、さりげなく可愛いね～」


悪い気はしないんだぜ←



なぜおじちゃんは開口一番にお世辞を言うのか。

悪い気はしないんだｚ





軽く世間話をしてたら
話の流れをぶったぎって
いきなり占ってくれた。


「良い名前」

「見た目は女だが中身は男」



らしいです。









とりあえず生理痛がからい。