マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

中島みゆき展@角川武蔵野ミュージアム

2024年05月04日 | 雑記

東所沢へ行ってきました。

武蔵野線で新座駅の一つ西(府中本町側)の駅です。

今から20年くらい前、お得意先を送り迎えした記憶がありますね。

その当時とは駅舎が変わっていました(No Photo)

 

そこから徒歩10分くらいで目的地のミュージアムはあります。

 

かっこいい! この石でできたような建物、デザインは隈研吾さんです。

ですよね、隈さんくらいじゃないとこんなのできないですよね。

こちらのミュージアム、角川書店の、本の、なのですが特別展も開催されているので

幅広い年代の方が来ているようです。ちびっ子から年配者まで。

その特別展、1)仮面ライダー 2)中島みゆき 3)ダリ

仮面ライダーはSOLD OUTになってました。事前購入しないとダメなんでしょうね、GWだし。

中島みゆき展は問題なく買えました。

 

本にはあまり興味はないのですが、せっかくなので1階と4階部分を見学。

 

 

4階と5階吹き抜けで壁一面を使ったプロジェクションマッピング。

 

 

プロジェクションマッピング開始直後と通常状態の比較ではこんな感じです。

 

さて5階に上がって中島みゆき展へ。こちらの方に興味がありました。

 

エレベーターを降りるとこれが正面にあります。

 

最初に「時代」の歌詞、赤の壁面に。

 

中島みゆきさんのあゆみ。3枚でも入り切れません。たぶん2012年まで。

その先、12年分あるんですからすごい。長いこと活動されてますからね。

 

御自身の楽曲と提供楽曲といろいろ。中には知らないものもちらほらありました。

そしてレコードが並ぶこちらではリクエストに応えてくれます。

が、40分待ちということでしなかったですけどね。

そういえばこの展示を見ている間に2回流れた曲がありました。地上の星でした。

 

TVドラマやTVCMのコーナー。「アスタリフト」という化粧品のCMでは松田聖子さんと共演されてました。

サントリーBOSSのCMとか。

そして夜会のコーナーなどがあって最後に

 

  

歌詞が数多く。

そして最後。白の壁に歌詞。

 

入口の赤い壁の時代と対にしているんでしょうね。

解説で書いてありましたが、時代によって作風がずいぶんと変化しています。

初期は暗い・怖い感じすらありますが、人生観や応援といった要素が増えていますしね。

 

プロジェクトXも新しくやっていて、キーをちょい上げた「新・地上の星」も良いですしね。

 

 

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