ちょっとした不具合もありました、というのがヘッドフォン抜き差しでノイズ!
小さなノイズでしたが抵抗一個一個測って選別しペアくんでオフセットピタリで制作していたので~
今回もアイドリング回路組んでオフセットピタリ合わせていたけど時間が経つと4mVに上昇
~まあOPAMP自体の誤差範囲ですが気になるので時間経った時点で再度微調整で
入力OPAMPに息かけただけでボルテージが変化温度によるドリフト(汗)
半固定抵抗も中華だし上からドライバー押さえた状態でも変化(汗)
なので左右±それぞれの抵抗を固定抵抗にしオフセットが0に近い方を残し
狂っている方に低い値の半固定と固定抵抗で微調できるようにしましたがそれでも不安定!!
で~色々ググるとダイオード!説明はややこしくなるので止めます
オフセット電圧は固定抵抗側に合わせ-1.36mVで調整し電圧は安定!結局AB級(笑)
OPA2134から前回 A47ヘッドフォンアンプをA級化 で使用した安いJRC4560ビンテージ
に交換したところ低音は抑えられますが中~高域にかけての音は絶品でした~
音圧高いヘッドフォンで±3mV以上から気になります~
オフセット調整ズレ安価な海外ポタアン特に多いでした~
オフセット電圧=中点電圧とは例えばスピーカーに+電気流すとコーン(振動板)が引かれますね
引いた状態で音を鳴らすと振動しにくくなり音が悪くなる原理なのです!お~っと無駄なウンチクが~・・・