早速コンデンサーとインダクター交換!!
まずWIMAフィルムコンデンサーのピッチ変換はピンヘッダーで行う事にしました
不要なピン抜いて~
はんだ付けしシリコン材で絶縁固定
純正のコンデンサー抜いて~
インダクターも抜いて~
インダクターは4本のうち2本がコイルなので不要な端子は切断、斜めなので端子ピッチも調整
スルーホールのはんだ除去!
後は部品はんだ付けし交換完了 17分くらいの作業です
毎度テストはノーブランドメタルエンクロージャースピーカーで音出し
あれ~目立つ域の高音ではなくかなり高い域の音がでてます!この音出し用スピーカー
そんな音は出たことなかったのですが・・・深夜なので明日試聴します
小さな音量でKEFスピーカーに耳を澄まし聞いていますが繊細な音しています
特に少々はなれてもボーカルの発声、発音も確実に聞き取れます
時間に対し情報量がかなり増しているのでは!?
小音量で低音レスポンス向上も感じます、デジタルとは言え電圧変位しON/OFFしたような過去記憶ない信号
から直接アナログ処理する部品を考えると高周波での応答性良いコンデンサー、耐電力アップした太い銅線
を考えると道理にかなうのも当たり前かも、以前制作していたLCRメーターで
インダクタンス、キャパシティ測定しておけばさらに良かったかもしれません
それでもかなり期待大な予感です!