昔の癖なのか飛行機はFF8で操作していたので本気モードのときX9だと
まだ手や指の感触に違和感がありました(汗)うるさい親父化してます・・・
当方所有FF8の丸形(DIN)変換プラグはさすが古いのか有りません
もとはトレーナー用で二人でSW切り替え機体をコントロールする端子です
で~燃料など入れてたジュラルミンケースの中からそのケーブルが出てきましたが
FUTABAーJRの端子になっていたのでもしやPhoenix Simulatorに使えないかと
3.5mm-3.5mmメスプラグで接続しても動作しませんでした
なのでDINコネクターをと探すが昔PCのカセットデーターレコーダーのケーブルとかさすがに入手困難かも
MIDIケーブルは端子数が違うし~もう標準DINコネクター自体が過去の遺物!
が~毎度アリでありました!!端子数各種あり必要なのは6Pタイプ
先日に2週間後届きました、価格は昭和時代の部品屋さん価格(汗)
さっそくポタオシロでコネクターのシグナルを特定
もう長い事、紙と言えばプリンター用紙しか買っていませんが解説用にノート買いました(笑)
FF8に接続そして変換ー変換でPhoenix SimulatorのUSBアダプターに接続
FF8の認識はしたがコントロールレベルが可変しないで上げ下げでON/OFF
の操作になってしまいます・・・
そこでポタオシで両方プロポの信号を比較
FF8
9X
ちなみにパルスの山一が各チャンネルの信号で幅(デューティ比)がステックの位置と比例します
JR 9Xが1.54VPPに対しFUTABA FF8は5VPPむかしのロジックIC TTLレベル
なので信号が飽和しているのかも?まあ比較でも普通にレベル高すぎ
*速記なので・・・FUTABAです(汗)
手段としては普通に抵抗で電圧減衰させますが何分デジタルのPP電圧だし接続負荷を
かけた状態など含めると計算ヤヤコシイので昔ノウハウで可変抵抗による測定値をだします!
10kΩでは可変域せまく変化ないので100KΩを使用
ステック位置のセンターも出たし可変も可能
測定すると24K付近
今回いつものハイインピテスターは電池切れなので安物テスターです(汗)
長期にわたって保存:使用する低電力機器はマンガン電池の方が安全です
毎度毎度アルカリ特有の液漏れ~最悪!
レジスタ探し
まず20KΩでテストし抵抗追加しながら・・・
と思いきやキャリブなしの画面は20KΩでステックセンターバッチリ合っていました
あとは3.5mm×2アダプターと20KΩ内蔵結線するとFUTABA 丸形(DIN)の変換アダプターができます
そうそうシュミレーターにプロポ使用の場合、不要電波ださないように基本モジュール外しておきましょう
なによりバッテリーの持ちもかなり違います!
今日も救急車のサイレンは深夜も構わず鳴り響いています、多くなってきたようですね~
これから重傷者が増えピークから2週間後に死者数のピーク・・・
考えない様にと思うけどサイレン聞けばやるせないです~