bebopに付属していた蘇生バッテリーの内の2パックの中の良質セルを選びニコイチにし
ました
室内ホバの滞空時間は赤ランプまでで7分、蘇生パックで一番良質なのが赤ランプ8分
他アマゾン購入の新品2パックはオレンジランプまでが9分赤では多分12分位
これでbebopのバッテリー関係は完了となりました
ふと思えばparrotドローンはbebop、bebop2、ANAFIまで購入してきましたが
歴史から言えば(仏)PARROT社ドローンはホビードローンではDJIよりかなり早くから発売されています
まず世界を驚かせた最初のホビードローン
2010年10月 発売 AR.Drone
スマホアプリAR.Free Flightで操作
2012年1月10日 発売 AR.Drone 2.0
ラスベガスで発表された2世代、ブラシモーターからブラシレスモーター、ハイビジョンFPV
フロー/高度制御による自動定点維持制御、スマホアプリAR.FreeFlight 2
2014年11月 発売 Bebop Drone
電子ジンバル、GPS、コンパス、ソナー、映像カメラによるフロー制御、(超音波)/バロ(気圧)による高度測位、FHD録画、FPV
フライトプラン、スカイコントローラー(WIFI)+スマホでFPVおよび各種操作
スマホ単体でも機体操作ほか機能操作可能
スマホアプリ現在Free Flight Proで操作
2016年3月24日 発売 Bebop 2
Bebopのバージョンアップ版でバッテリー大容量化1,200 mAhから2,700 mAhに増量
高性能モーターと大型化したプロペラにより18秒で高度100mに到達。64.82km/hで飛行可能
映像認識機能による指定したオブジェクトの自動追跡フォローミーはど真ん中
スカイコントローラー2(WIFI)による長距離操作
スマホ単体でも機体操作ほか機能操作可能
スマホアプリ現在Free Flight Proで操作
2018年6月7日発売 ANAFI
フルモデルチェンジ され追加相違点はプロペラアーム格納式、4K映像記録、高解像度ソニー製イメージセンサ、2,7倍ZOOM
多種撮影モード、多様な撮影効果飛行モード、ブラシレスジンバル+電子ジンバル(YAW)
上下180度回転により真上撮影可能、320gと軽量になりスマートバッテリーの併用で長時間飛行
小型軽量化されたスカイコントローラー3でさらに長距離操作が可能
スマホ単体でも機体操作ほか機能操作可能
米軍、自衛隊に正式採用
スマホアプリFree Flight 6で操作
※以上の情報はいろいろネットでググってまとめた情報なので発売は海外国内混同している可能性も有ります
2年毎に新製品発売されていたがANAFI以降PARROTドローンは産業、軍事用USA/Aiとなり
ANAFI2発売とはならなかったのは残念でした~
以上PARROTドローン紹介しましたが
かなり以前からAR.Droneはネットフリマやオークションで格安で気にはなっていたが
さすがにデカいし今では室内ホバしかできそうもないので躊躇していました
特に歴史コレクションやPARROT信者でもないのでとか言いながら登録制でなければ
やはり欲いですね~
アプリは
アンドロイド AR.FreeFlight 2.4.15
とか最後のウンチクで~以前もお話していますが(仏)PARROTではなく
ドローンの祖先は日本メーカー1989年発売 キーエンス社のジャイロソーサーE-170
ということは覚えていて欲しいです。
余談が長くなりました・・・(汗)