ゆうとのお役立ちメモ

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ミネラルウォーターって何?

2013-03-09 08:19:14 | 日記
こんばんは、今日もご訪問感謝いたします。

ミネラルウォーター(最近では、家庭用のウォーターサーバーなども人気です)とは、地下水を原水とする飲料水のことです。

しかし、日本で一般的に「ミネラルウォーター(その地域にもよりますが、水道水よりもおいしいと感じることが多いでしょう)」というと、ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーターの4種類のことを指すみたいですよ。


この4種類の特徴は、以下の通りです。

ナチュラルウォーターとは、よく言われている天然水と呼ばれるもので、農水省の定めたガイドラインによると、「特定の水源から採取された地下水を原水とし、殺菌はしてあるけれども、科学的処理をしていない水」と言うことなっているんです。

そして、ナチュラルミネラルウォーターは、「ナチュラルウォーターの中でも、ミネラル(人体には必要な栄養素ですが、摂り過ぎるのもよくありません)分が天然の状態で溶け込んでいる水」のことです。


また、ミネラルウォーター(最近では、家庭用のウォーターサーバーなども人気です)は、「特定水源からの地下水が原水で、ミネラル(人体には必要な栄養素ですが、摂り過ぎるのもよくありません)分の調整や殺菌を行って品質を安定させている水」を言います。

おわりに、ボトルドウォーターとは、上の3種類の中に入らない水を言い、処理方法(まずは想定しうる可能性をピックアップすることが肝心でしょう)に限定基準は無いでしょう。


日本でのミネラルウォーターの硬度は、100未満を軟水、100以上を硬水としている事が多いものの、WHOでは120未満を軟水(日本の水道水はほとんどが軟水だといわれています)、120以上が硬水としているんです。

日本のミネラルウォーター(その地域にもよりますが、水道水よりもおいしいと感じることが多いでしょう)は、ほとんどが軟水(まろやかで飲みやすいのが特徴です。石けんの泡立ちもよくなりますね)です。


硬度は、カルシウムとマグネシウム(過度に摂り過ぎると下痢になってしまうこともあるでしょう)の含有量で決まっていて、硬度が高いという事は、ミネラル分が高いと言えます。

ですので、日本の硬度の低い軟水のミネラルウォーター(その地域にもよりますが、水道水よりもおいしいと感じることが多いでしょう)は、ミネラルウォーター(水道水よりも体にいいと考えられています)と言う名前はついていても、ミネラルの含有量は少ないのです。


といったところで、今日のところはここまに、さようなら~☆