ゆうとのお役立ちメモ

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健康維持に必要なビタミンB1

2013-03-03 09:05:11 | 日記
こんちわ^^、今日もお付き合い感謝してます。

ビタミンB1(日本では、1910年に農芸化学者の鈴木梅太郎氏が発見したそうです)という言葉は、みなさんどこかで一度は見たり聞いたりした事があるでしょうかが、どんなものか御存知でしたか?

ビタミンB1(水溶性で調理中に失われやすいので、注意が必要でしょう)はビタミンB群に含まれていて、他にも、ビタミンB2、ビタミンB6(水に溶けやすいので、調理方法によっては含有量が減ってしまうこともあるでしょう)、ビタミンB12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの計8種類の物質がB群に属しているのです。


1910年に鈴木梅太郎氏がビタミンB1を発見した後、次々とビタミン(水溶性ビタミン、脂溶性ビタミン、ビタミン様物質の三種類に大別されています)が発見されました。

その中で、水に溶ける性質であるもの、炭水化物をエネルギーに変える働きをするものは、ビタミンB群に分類されるようになったのです。

ビタミンB群(ビタミンB複合体と呼ぶこともあります)はカロリーを補う働きもあって、疲れを残りにくくします。


その上、脳や皮膚(キレイだと男性に好印象を与えられるでしょう。
レイであるのにこしたことはありません)等を健康に保つ作用があるとは言え、ビタミンB群は体にたくわえておく事が出来ない物質ですので、常日頃から摂取しておきたいビタミンと言えると思います。

ビタミンB1は糖の代謝を促進させることにより、筋肉や末梢神経にカロリーを供給し、それらの機能を正しく働くよう促します。

ですので、ビタミンB1が少なくなると、カロリー不足だと脳が判断してしまうのです。


その結果、記憶力の低下や注意力の散漫、疲労感や食欲不振、消化不良、肩こり(僧帽筋や肩甲挙筋などが同じ姿勢を取り続けることにより緊張して血行不良となることで、疲労物質が溜まってしまうことが原因だと考えられています)、五十肩などの症状が現れやすくなり、神経や筋肉に影響を及ぼすようになってしまうでしょう。

そうならない為にも、常日頃からのビタミン(不足するとビタミン欠乏症を起こしてしまいますが、一度にたくさん摂取すればいいというものでもありません)摂取が重要になって来る訳です。


ビタミンB1(日本では、1910年に農芸化学者の鈴木梅太郎氏が発見したそうです)を豊富に含有した食品として、玄米(炊き方によって食べやすさも変わってくるでしょう)等の穀類、レバーや豚肉、豆類や豆腐等が挙げられます。

水に溶け易い性質を持っているので、そのまま食べられるのであれば生で摂取するか、加熱調理等で出た汁ごと摂取すると、栄養を逃す事なく体内に取り込むことができるはずです。


さらに、ビタミンB1だけでなく、ビタミンB群(全部で八種類あり、いずれも健康の維持には欠かせない栄養素です)と合わせて摂取する事で、より一層効果が期待出来ます。

1日当たりの摂取量は、成人男性で約1.5mgで、玄米で換算すると約1.5杯分と言われていますね。


日頃の食生活(きちんと決まった時間に栄養バランスのとれたものを食べるというのが理想です)でビタミンB1(水溶性で調理中に失われやすいので、注意が必要でしょう)を可能な限り摂るように心がけて、肩こりや五十肩を起こさないようにしたいですね。


といったところで、嗚呼,いい気分