ゆうとのお役立ちメモ

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料理に適した水って何?

2013-03-07 07:36:43 | 日記
オハYo!!ヽ(*´Д`*)ノ 。o○(ネムィ(*σД-*)。o゜)今日も来てくれてありがとう。

料理に適した水としては、軟水(軟水器を使うとより高度の低い軟水を作ることができます)をあげる人が多いようです。

炊飯に利用する水にも軟水を使うことで、ふっくらと良い炊き具合のご飯になります。逆に、炊飯には硬水を使わないようにされて下さい。

硬水でご飯を炊くと、パサパサでポロポロとしたご飯になってしまいます。

パエリアなどといった一部の料理に使用するのでなければ、炊飯は軟水(軟水器を使うとより高度の低い軟水を作ることができます)で行うべきです。


一般的に、日本人(外国の方からみると、おかしいと思うことがよくあるみたいですね)は和風の食事が多いと思いますが、かつおだしや昆布(ワカメ同様に有名な海草でしょう。日本では、出汁を取るのに欠かせない食材となっています)だしを取る時なども、硬水を使うと大切なうま味成分がアクになってしまうようです。

つまり、軟水(軟水器を使うとより高度の低い軟水を作ることができます)と硬水では、料理の味が変わってくるということなのですね。


日本の水道水は殆どが軟水ですから、和食を作るのであれば、水道水(上水道によって各家庭に提供されている水をいいます)、または、軟水(金属イオンの含有量が少ない水をいいます)を使ったら間違いがないでしょう。

ただ、硬水を使った方が料理の出来が良くなる可能性があります。

例えば、アク抜きや肉の下茹でなどには向いているでしょうし、パスタも硬水で茹でた方がおいしくなるのではないでしょうか。

それに、鍋料理やウイスキーの水割りなども、硬度がやや高めの水の人が向いていますので、比べてみるのもいいかもしれません。


さてさて、明日はいい日かな~バイバ~イ♪