エゾ中村のブログ

「藤圭子」から「現代医学の功罪」まで、思いの丈を綴ります。 ・・・ From 北海道 ・・・

友人が「テレビ出演」

2021-02-05 08:11:14 | 日記
3年前、日本テレビ系 STV 朝の 30分番組「見たい 知りたい 北海道 」に、肖像画家である友人鈴木 博詞 が、ゲストとして出演しました。 サブタイトルが「なぜ似ている? 清宮像」でしたので、札幌雪祭り・市民雪像の製作に10年以上参加しているチーム「きたきつね」に関するグループの特集かと思っていました。 しかし 番組の内容は、友人の粘土像(雪像の16分の1)製作から始まり、画家としての活動を紹介するものでした。 正に、友人「鈴木」の “特集” でした。 
番組では、過去に製作した粘土像が 20体ほど紹介され、中でも Apple-Pen「ピコ太郎 」像が 圧巻でした。 その「ピコ太郎」の画像を、私「エゾ中村」のブログ・アイコンとして、彼の了解を得て使わせて貰っています。 我が、友人自慢の極みです!

◎「ピコ太郎」の粘土像

 
その「鈴木 博詞」が、再び “テレビ出演” します。 今度は、“ローカル” ではなく “メジャー” です。 日本テレビ・日曜日午後 8時から始まる「世界の果てまでイッテQ」に 2月28日、 “雪像作り” の指導者として 参加するそうです。 現在 雪像製作の最中との事で、詳しい内容を聞いていませんが、女性芸人「ガンバレルーヤ」を手助けする番組の様です。 “芸実家” である彼の実力が、テレビで公開されると思います。 23日後の番組ですが、宜しければ 観て遣って下さい。 古希の “オッサン” が、頑張っている姿を 窺えると思います!    

マイ「禁酒・禁煙」

2021-02-03 08:06:31 | 日記

若い頃「健康」の前に「不」が付く程、杜撰な生活を送って来ました。 そこには、常に “酒” と “タバコ” が 関わっていたと思います。 中毒とは言わなくても、間違いなく “依存” はありました。 欲望が赴くまま、飲酒 や 喫煙 を続けて来たのです。 心の糧と 己を欺きながら! やはり、50年以上の長過ぎる嗜好期間が問題です。 車なら、アクセルを緩めブレーキを踏むと停車する事は出来ても、ダラダラと続けて来た “酒” も “タバコ” も簡単に止める事が出来ません。

◎ 我が嗜好「酒・タバコ」

「親の因果が 子に・・・」怪談もどきで 誤魔化したくありませんが、体質の中に “嗜好品” を受け入れ易い要因はありました。 父方は “酒飲み” が多く、母方は “ヘビースモーカー” が多かった。 勝手な言い訳ですが、内臓(肝臓・肺)が強い血筋なのかも知れません。 それとも “健康” や “命” に、執着しない “ズボラな家系” なのでしょうか?    

幸いにも今の所、“酒” や “タバコ” が原因となる病気はありません。 しかし、体調の悪化は日々感じています。 何を食べても旨くない。 アルコールなしでは寝られない。 風邪でもないのに咳が出る。 既に、病気の前兆は ある様です。 この年(古希)ですから、健康を再認識する必要があります。 当然「禁酒・禁煙」です。 何時から始めるか? 意志の弱い人間ですから「明日から 明後日から」では、埒が明きません!

 

現代医学は、ガンの危険因子を「タバコ」「アルコール」「放射線」等の 有害物質 と強調しています。 しかし、環境の中から危険因子を排除すれば、ガンの罹患率が低下すると言及していません。 要するに、ガンの発症メカニズムは解明されていない(分からない)と言う事です。 医学的には「酒もタバコも身体に悪いから止めろ」 程度の説得力しかない様です。 結論から言って、私の目指す 禁酒・禁煙 は、医学 や 科学 とは関係ありません。 「酒なくて 何が己の人生か」 長生きを望まない “愚か者” の “不摂生” です。 どうぞ 笑って下さい。 「馬鹿は 死ぬまで治らない」と!   


健康 は “弥次郎兵衛”

2021-02-01 08:14:56 | “現代医学の功罪” 関連

十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の中に、“弥次郎”(ヤジさん)と “喜多八”(キタさん)が 登場します。 天秤オモチャの「弥次郎兵衛」の名称は、“ヤジさん” が 由来と言われています。 正確には、“ヤジさん” が旅に用いた 今で言う “ショルダーバッグ” の様な物です。 二個の竹製小物入れを紐で縛り、肩に掛けバランスを保つ実用品ですから、天秤オモチャの「弥次郎兵衛」と、明らかに用途も見た目も異なります。 単に、江戸時代からの “商標” だと思います!

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天秤オモチャ「弥次郎兵衛」は、多少揺すっても倒れません。 その原理は、左右の文鎮(重り)で均衡を保っているから、支点が台にある限り バランスが取れるのです。 「何を言いたいのか」と聞かれると「左右どちらかの文鎮が外れると、“弥次郎兵衛” でなくても倒れる」と言いたい。 具体的に言及すれば “健康” と “病気” は、微妙で絶妙なバランスの元に維持されると強調したいのです。 病気に罹らない身体は、“ワクチン” や訳の分からない “新薬” で培われる筈が無いのです! なぜなら、“科学” や “医学” が進歩して “ガン” を始めとする “難病・奇病” が、増え続ける道理は有り得ません。 そこに、バランスが狂った「弥次郎兵衛」の正体が見え隠れします!

“健康” の文鎮が 大きく “病気側” に傾くと、日常の生活に異常を来すのが、“免疫”(生体)からの “危険信号” です。 痛い・苦しい・熱が出る、一刻も早く治したい。 その判断は、誰が下すのか? “医者” なのか “患者” なのか、多くの場合は “自己判断”(患者) です!

最近 病院 や 薬局 で処方されたクスリが、裏ルートで流通し 問題になっています。 ある意味で、起きるべくして起きた事件です。 世の中に金が潤沢に流れなくなると、現在の稼ぎ頭である “医療界・医薬界” に群がる輩が増えるのは 当然です。 それと、未だに払拭されない “医療・医薬 神話” です。 「医者に診てもらえば 病気は治る」「クスリを飲むと 痛みや苦しみから解放される」 それは、“現代の迷信” です。 緊急疾患 や 感染症 は別にして、“ワクチン” や “新薬” で健康を維持できると考えるのは 間違いです。 「ワクチンで 感染症から免れる」「新薬で 難病・奇病が治る」 夢を見るのは自由です。 しかし、現実ではありません。 寧ろ、“クスリのリスク” の方が大きいと言う事をお忘れなく!

こんな話があります。 「タミフルを飲んで 数十万人の患者がインフルエンザの悪化を免れた。その中の数人が “脳障害” や “副作用” を起こして死んでも、それは “リスク” の範囲内だ」そんな持論を展開するコメンテーターがいます。 それは 間違いです。 数人が死んだと言う事実はあっても、タミフルでインフルエンザが治った事を証明できません。 そもそも 風邪 や インフルエンザ で、健康な人は 死を齎す病気で無いのです。 持病の悪化 や 薬害 が、身体を蝕むから危険なのです! 

◎ ファイザー製薬 “新型コロナ” ワクチン

過去にパンデミックを起こした “スペイン風邪” は、流行性感冒 や インフルエンザと 根本的に違う病気です。 また、“新型コロナウイルス” も 原因不明の感染症です。 罹患を阻止するのは、ウイルス と 患者 の封じ込め以外にありません。 ワクチン や 治療薬 で抑止できると考えるのは、“未知なるウイルス” を軽視する証です。 何の手立てもない感染症は、PCR検査の徹底・陽性患者の隔離・重症化しない為の応急処置が、今できる医療の限界です。 “m RNAワクチン” ですか? 医療啓蒙が目的のワクチンを、疑問なく信じる事の “リスク” は甚大です! 

「確証もないのに 出鱈目を言うな」そんな意見も あると思います。 然らば「“m RNAワクチン” に 実績があるのか」と言いたい。 今 進行中の “ワクチン戦争” の行きつく果ては、“無節操なワクチンの奪い合い” ないし “医薬品の高騰” かと思います。 案外 数か月で “薬害トラブル” が勃発し、ワクチンの信頼性が急落するかも知れません。 「21世紀最大の “似非クスリ” か」と! 

天秤オモチャの「弥次郎兵衛」は、バランスが大切です。 それと同じ様に、“健康” と “病気” のバランスを、ほど良くコントロールする事が必要です。 “強いワクチン”・“強い治療薬”  、受け入れるとは「弥次郎兵衛」の重心(支点)が、狂っても仕方がないと妥協する “危険な選択” です。 
日本人の多くは、分かっている筈です。 “新型コロナ(m RNA)ワクチン” を「接種したい」が 48%「接種したくない」が 41%、外国に比べ “医薬品” を過信しない国民性が 救いです。