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【暑】今年は1000年に1度の猛暑年!?~こんな猛暑日にはスペインを思い出す。

2013年07月07日 | *スペイン語圏&語学の話♪*
(↑ヨーロッパではよく見かける移動遊園地@スペイン)




今日は暑い! アツ━━ヾ(;`Д´#)ゞ━━イッ!!

関東圏では梅雨が明けた途端にトンデモナイ猛暑日! ´皿`; 暑すぐる!



そしてこんな記事が。


森田正光さんが予想 “千年猛暑”がやってくる! ― スポニチ Sponichi Annex 社会

“今夏が「千年猛暑」になると予測するのは気象予報士の森田正光さんだ。

 要因として挙げるのが、フィリピンの東海上の海水温が高くなる「ラニーニャ現象」で「気象庁はまだ発表していないが発生しつつある。ラニーニャ現象が起きれば日本の夏は猛暑になる」と説明。6月に2つの台風が日本列島に接近したのは、この現象の前兆とみられる。

 森田さんによると、日本では平安~鎌倉時代に真夏日が突出して多い時期があり「今年は1000年に一度の“千年猛暑”になるかもしれない」と指摘。”




1000年に1度って……かぐや姫か、1000年女王か!(爆)



(↑ちなみに松本零士さんの作品でベスト3に入る大好きな作品の1つ)



さて、今日のような猛暑日には必ず、私はあの真夏に過ごしたスペインを思い出します。

行った時期は7月下旬から8月下旬。まさしく真夏真っ盛りの時期でした。


しかも私が過ごしたのは砂漠のど真ん中にあるサラマンカという小さな大学都市で、日中なんと40度超えが当たり前でした。

……でも日本とは違って湿度はとても低いので日陰に入るとひんやりし、また、通常部屋にはクーラーもありません。

そして朝方はかなり気温が低く、10度行かない時もあるので、昼間の事を考えて格好はキャミソールにへそ出しルック(笑)でも、必ず長袖のカーディガンを羽織ってないとめちゃくちゃ寒い!という、日中との気温差30度以上ということもザラにあります。



参考までに、今週のサラマンカの気温。





まだ7月上旬という事もあり40度超えはないですが、それでも39度とか、低くても36度とかいう気温を見て頂ければ私の話が決して大げさではない事がお分かりかと。



ちなみに、同じく東京の状況は。





うん、まだまだです(笑)

もちろん、湿度が違うのでその辺の感覚は多少変わると思います。



スペインにシエスタという、いわゆるお昼寝の時間と言うか長い休憩時間が必要なのもお分かりですね(^_^;A


まぁでもスペイン人がシエスタしている日中もっとも暑い時間帯に、時間がもったいないと思ってカメラと1.5リットルのペットボトル片手に持ちながら町中いろんなところを散策していたロカ(くるってる、頭おかしい女子、の意味w)な私がここにいますが何か?w


お陰で、日本に帰って来てから非常に暑さに強くなったのを自覚しています。


まぁ、42~5度くらいの気温の中、ガンガン太陽が照りつけてる中を2~3時間毎日散歩してたら強くなりますよね(笑)

そしてそれでもあまり焼けない私って……日サロでも中々焼けない訳です(*´∀`*)テヘ♪



ではここから、想い出の真夏のスペインの写真を少し掲載していきます。

以下の記事でもその時の写真を掲載しましたが、それ以外のもので。

【書評】『人口18万人の街がなぜ美食世界一になれたのか~スペイン サン・セバスチャンの奇跡』 - *begejstring for DANMARK*



また、これらの写真はすべてデータ紛失してしまったため、iPhoneで写真撮影したものなので少しぶれ気味ですがお許しくださいヽ(´o`;






分かる人には分かる!

やっぱりこの角度からの撮影だよね!

はい、かの有名なトレドです。






なんとあの『白雪姫』のお城のモデルとなった、スペインはセゴビアにある『アルカサル』。

白雪姫のお城に実際に訪れられる!? [スペイン] All About


確かに可愛いんです♪


……ん? アルカサル?




はい、青池さんの名作の1つも『アルカサル』ですね! 歴史苦手な私でも非常に楽しめた作品です。

まだ読んでない方はぜひ! 特にスペイン好きに♥






アルカサルの中から撮影。

この広い平原が、当時は戦場と化してたんだなぁ……と遠い昔に思いを馳せます。






あ、これどこだっけ……(滝汗)

でも、こういう『過去と現在』が一緒に写っているアングルが大好きです。






毎夜の様に通った(!)『プラザ・マジョール・デ・サラマンカ』。要は“サラマンカのマジョール広場”ですね。

ちなみにこれ、夜中の12時を超えてると思ったのですが、御覧のとおり右側にはちびっ子たちの走り回ってる姿が。

また、ここには写ってませんが、赤ちゃんをベビーカーに載せて連れている家族も当たり前の様にいたりします。

1日に数回行くバール通いのこともあるので、コレも当たり前の日課です。

もうね、「子どもの情操教育」とか、これが良い悪いの問題じゃないんですわ、もう。

ここで大人たちの社交も学ぶのでしょう。






そしてやっぱりここ!

ビルバオ・グッゲンハイム美術館

ビルバオ グッゲンハイム美術館 - Google 検索

ここは何度も通いたいぐらい大好きな美術館です♥



そして、こんな暑い日はやっぱり、これもスペイン想い出のモヒート!





ビルバオでちょうど開催されていたキューバ祭りのテントの中でごくり。

これが人生初のモヒートでした。そして、この日からトリコ!(≧∇≦)

最近は日本でもやっと認知されて来てとっても嬉しいです♪





……ふう、アルバム引っ張り出して来て思わず心はスペインに飛んでいってしまいました。

おいしいスペイン料理が食べたくなって来た……(● ̄¬ ̄●) ジュルリ♪(笑)

和食以上に大好きな料理、それがスペイン料理!(≧∇≦)










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