【南米】マチュピチュやウユニ塩湖などに行きたい人へのアドバイス。 - *begejstring for DANMARK*
【旅の予定】ウユニ塩湖に行く!と、突然決意。 - *begejstring for DANMARK*
最近日本での人気急上昇中のあの“ウユニ塩湖”、さて南米のどこにあるかご存知ですか?
ペルー? チリ? もしくはブラジルとか?
答えは……上の3国は惜しいところで、この3国+パラグアイとアルゼンチンに囲まれた、“海なし国”の『ボリビア』です。
ボリビアの南部にウユニ塩湖はあります。
『地球の歩き方』を買うと、何が良いって“旅するんだ~!”という気分が高まってくることですね。
やっと身近に感じられると云うか。
事前に必要な部分を熟読して、旅立つ時はその部分のみを本から外して(笑)、よりコンパクトにして持っていきます。
ま、こういうガイドブックは1度きりの消耗品ですからね。2年で内容も結構変わったりしますし。
そして肝心のウユニ塩湖!
ウ・ユ・ニ! ウ・ユ・ニ!(≧∇≦)
とはいえ、ページ数的には半分近くがペルーだったり……w
でもこうして、マチュピチュの別冊式マップが付いていたりするので、マチュピチュ行く人はこれは必携ですね!
ツアーで行くのだとしても事前にいろいろな情報を入れておくのは旅には必要なことだと私は思っています。
本物を目の前に見た時の感動は、知識あるのとないのとではその大きさがまったく違います。
以前もどこかで書いたかもしれませんが、マチュピチュやエジプトのピラミッドなど、“遺跡”関係の場所は『その遺跡から招ばれないと行くことが出来ない』と、同じツアーの参加者の方か添乗員さんか忘れてしまいましたが、そんなことを言われたことがあります。
どんなにお金を持っていたり自由な時間がある人でも、遺跡から招ばれないと、急な家族の事情や仕事など何らかの理由でツアーをキャンセルせざるを得なくなったり、途中のトラブルでその遺跡に辿り着けなくなってしまうのだそうです。
不思議ですね~。
でも、この地球の上で悠久の時を経た遺跡たちの、気の遠くなるような永い永い時間のことを考えると、人知を超えた部分でそれも本当のような気がしてしまいます。
少しずつ少しずつ、旅の準備をしていきたいと思います。