久しぶりのエントリーです。
台風接近・新月・大潮。
どう考えても外出には危険なシチュエーションだったので、家にこもってホームシアターで映画鑑賞なぞいたしました。
中学生の頃読んだ「ゲド戦記」とは全然内容の違う物語で、ちょっと残念。
倍くらいの長さで、人間関係とか登場人物がそこに至るまでの背景を丁寧に描いたら、もっと宮崎吾朗氏の思いが明確に伝わったろうにと思いました。
台風接近・新月・大潮。
どう考えても外出には危険なシチュエーションだったので、家にこもってホームシアターで映画鑑賞なぞいたしました。
中学生の頃読んだ「ゲド戦記」とは全然内容の違う物語で、ちょっと残念。
倍くらいの長さで、人間関係とか登場人物がそこに至るまでの背景を丁寧に描いたら、もっと宮崎吾朗氏の思いが明確に伝わったろうにと思いました。
台風大丈夫だったですか?
私は前評判が怖かったのと、新居の建てつけが怖かったので(失礼)、すご~く構えてたんですが、なんてことはなく通り過ぎましたね~。
「ゲドを読む」で興味は持ったんですけど、どう考えても映画では伝えきれない量だと思ったので、映画は観てません
中学生の頃からあったんですね
本は夏休み中でもTAROと読んでみたいなぁ~と思っています
お互い無事で何よりでしたよね。
前日は2歳児半検診で、帰りにお友達の家に遊びに行って7時帰宅
同じ並びの家の雨戸が全て閉まっているのを見て(含む我が家)、これは何かすごいことが起きるのか!?と、内心焦りました呑気な私・・・。
台風の時は雨戸しめが大仕事だったのですが、昨年サッシ雨戸に変えてからはびっくりするくらい開け閉めが楽になりました。ありがたや~♪
「ゲド」の第一作初版は1976年。くらすたさんも小学生だったのでは?
私は三巻目までしか読んでないのですが、映画はそれからずっと後の話みたいな感じでした。
「ハリポタ」と「指輪物語」をあわせたみたいな話、というイメージがあったんですけど、全然違いましたね。ル・グイン女史が批判した気持ちも分かる・・・う~ん、ジブリさんは原作映画化するのに向いてないのかなー