そわかんぼはお粥が好きじゃない。
以前、お粥を食べさせようとしたら、ひとさじ口に入れた途端、母の顔に噴霧した前科持ち。
でも、手づかみで食べさせてばかりはしつけに良くないかも、と思い、好物の薩摩芋を入れてお粥を炊いてみた。
最近、赤ちゃん椅子に座らせると、お利口さんだからいけるかも。
「はい、あ~ん」
素直にお口を開けて、もぐもぐもぐ。よしよし、もう一口。と、思った瞬間。
ぐちゃ~
そわかんぼの手がお粥の中へ・・・
「これは気持ちいいだろうねえ~」
と、オットが笑う。
「確かにね・・・」
お粥のついた手でテーブルをばんばん叩く。
頑張って何口か食べさせたが、やっぱりお粥は嫌いみたい。
食事が終わる頃には、テーブルの一部が綺麗に糊付けされていた。
手を洗わせようと水の入ったボウルを持ってくると、こんどはそれでばしゃばしゃ遊ぶ。
ああ、そわかんぼが自分でスプーンを持って食べるのはいつのことやら。
でも、まだ私たちの言ってることも分からないのだろうし、そわかんぼ自身、カラダも思うように使えないから仕方ないか。
継続は力なり。
サリバン先生を師と仰ぎ、根気よく続けることにしよう
以前、お粥を食べさせようとしたら、ひとさじ口に入れた途端、母の顔に噴霧した前科持ち。
でも、手づかみで食べさせてばかりはしつけに良くないかも、と思い、好物の薩摩芋を入れてお粥を炊いてみた。
最近、赤ちゃん椅子に座らせると、お利口さんだからいけるかも。
「はい、あ~ん」
素直にお口を開けて、もぐもぐもぐ。よしよし、もう一口。と、思った瞬間。
ぐちゃ~
そわかんぼの手がお粥の中へ・・・
「これは気持ちいいだろうねえ~」
と、オットが笑う。
「確かにね・・・」
お粥のついた手でテーブルをばんばん叩く。
頑張って何口か食べさせたが、やっぱりお粥は嫌いみたい。
食事が終わる頃には、テーブルの一部が綺麗に糊付けされていた。
手を洗わせようと水の入ったボウルを持ってくると、こんどはそれでばしゃばしゃ遊ぶ。
ああ、そわかんぼが自分でスプーンを持って食べるのはいつのことやら。
でも、まだ私たちの言ってることも分からないのだろうし、そわかんぼ自身、カラダも思うように使えないから仕方ないか。
継続は力なり。
サリバン先生を師と仰ぎ、根気よく続けることにしよう